
自工会会長、安倍新政権の「改革路線推進」の布陣を歓迎
日本自動車工業会の張富士夫会長は、安倍新内閣が発足したことについて「これまでの小泉政権が取り組んできた改革路線を受け継ぎ、さらに推進していく布陣になっており、歓迎したい」とのコメントを発表した。

自工会会長、日本・チリのFTAを歓迎
日本自動車工業会の張富士夫会長は、「日本とチリの経済連携協定が、大筋合意に達したことを歓迎する」とのコメントを発表した。

自工会の張会長「自動車税は軽自動車を基準に」
日本自動車工業会の張富士夫会長は21日、定例の記者会見を行い、その席上、自動車に係わる税金問題について「軽自動車を基準にして見直して」と語った。

【東京モーターショー07】自工会がスポンサー募集
日本自動車工業会は21日から、「第40回東京モーターショー2007」のスポンサー募集を始めた。今回はオフィシャルスポンサーやプロモーションスポンサーなど7種類のプログラムを用意、料金も500万円から5000万円までと幅広く設定し、企業が参加しやすくしている。

自動車生産、輸出好調で9カ月連続プラス…7月実績
日本自動車工業会が発表した7月の自動車生産実績によると、四輪車生産台数は前年同月比8.2%増の97万7856台で、9カ月連続でプラスとなった。

自動車輸出、大幅増で12カ月連続プラス…7月実績
日本自動車工業会が発表した7月の四輪車輸出台数は、前年同月比20.5%増の51万3626台で、12カ月連続でプラスとなった。

自動車生産、輸出が支え8カ月連続プラス…6月実績
日本自動車工業会が発表した6月の自動車生産実績によると、四輪車生産台数は、前年同月比7.2%増の101万9502台で、8カ月連続でプラスとなった。輸出が好調に推移しているため。

自動車輸出、11カ月連続のプラス…6月実績
日本自動車工業会が発表した6月の自動車輸出実績によると、四輪車輸出台数は、前年同月比14.6%増の50万7608台で、11カ月連続でプラスとなった。

第1四半期の海外生産、全地域で生産台数増加
日本自動車工業会が発表した2006年第1四半期(1−3月期)の日系自動車メーカーの海外生産台数は、前年同期比13.5%増の272万2011台で、大幅に増えた。

2005年度海外生産、1000万台の大台を突破
日本自動車工業会が発表した2005年度(2005年4月−2006年3月)の日系自動車メーカーの海外生産実績は、前年同期比10.6%増の1092万9918台となり、初めて1000万台を突破した。