日本自動車工業会が発表した9月の自動車輸出実績は、前年同期比15.5%増の53万1773台で、14カ月連続で前年同月を上回った。
主に北米向けの輸出が好調だった。
車種別では、乗用車が同16.3%増の46万9171台と、2ケタの伸びとなった。トラックは同7.9%増の5万3992台と順調だった。バスは同25.8%増の8610台だった。
輸出金額は車両分が94億7371万ドル、部品分が25億4820万ドルの総額120億2191万ドルとなり、前年同月と比べて14.0%増だった。
日本自動車工業会が発表した9月の自動車輸出実績は、前年同期比15.5%増の53万1773台で、14カ月連続で前年同月を上回った。
主に北米向けの輸出が好調だった。
車種別では、乗用車が同16.3%増の46万9171台と、2ケタの伸びとなった。トラックは同7.9%増の5万3992台と順調だった。バスは同25.8%増の8610台だった。
輸出金額は車両分が94億7371万ドル、部品分が25億4820万ドルの総額120億2191万ドルとなり、前年同月と比べて14.0%増だった。