
【上海モーターショー07】日米欧の自工会、コピー品NO運動
日本自動車工業会、米国自動車工業会、欧州自動車工業会は、「オート上海2007」(上海モーターショー)で、自動車・同部品の偽造品から消費者を保護するため、ショー来場者を対象に偽造品に関する啓発活動を実施すると発表した。

自工会、バイオガソリンはETBE方式のほうが望ましい
27日からバイオエタノールガソリンの販売がスタートする。発売する首都圏50カ所のガソリンスタンドが発表された。バイオエタノールガソリンにはETBE配合方式とエタノール直接混合方式の2つがあり、今回販売されるのはETBE配合方式のガソリンだ。

運輸部門のCO2削減「目標達成は可能」…自工会の張会長
日本自動車工業会の張富士夫会長は19日に行われた定例の記者会見で運輸部門のCO2排出量の削減について触れ、「目標達成は可能である」と強調した。

【東京モーターショー07】スポンサーシップ・プログラムに6社決定
日本自動車工業会は、「第40回東京モーターショー2007」(10月26日から11月11日までの17日間、千葉市・幕張メッセで開催)の「スポンサーシップ・プログラム」に参加するスポンサーを募集しているが、現時点で6社が決定したと発表した。

【東京モーターショー07】開催概要を発表、参加・体験型イベントを開催
日本自動車工業会は、10月26日から11月11日までの17日間(一般公開は10月27日から)、千葉市・幕張メッセで「第40回東京モーターショー 2007」を開催すると発表した。

自工会市場動向調査…乗用車は魅力ある商品が市場を拡大
日本自動車工業会は、2006年度に実施した乗用車市場動向調査の結果をまとめた。調査結果によると、1990年代以降、ドライバーの高齢化、走行距離の減少が続いている。

自工会市場動向調査…普通トラック、次期購入のカギは燃費
日本自動車工業会は、2006年度に実施した普通トラック市場動向調査の結果をまとめた。調査結果によると、環境改善への対応から新車需要は増加してきたが、普通トラック保有形態は現状維持を指向している。

自工会市場動向調査…小型・軽トラの保有は減少傾向
日本自動車工業会は、2006年度に実施した小型・軽トラック市場動向調査の結果をまとめた。調査結果によると、小型・軽トラックの保有台数は引き続き減少傾向にあることや、業務用途車の稼動は増加傾向で、月間走行距離も伸びを示している。

自工会、交通安全取り組みアピール本を発行
日本自動車工業会は、交通安全に関する様々な取り組みをまとめたパンフレット「世界一安全な道路交通をめざして--自工会の交通安全への取り組み--」を発行した。

自動車生産、16カ月連続プラス…2月実績 輸出好調
日本自動車工業会が発表した2月の自動車生産台数は、前年同月比1.9%増の100万7379台で16カ月連続で前年を上回った。国内市場は低迷しているものの、海外市場が好調で輸出が伸びたため。