
日産、下げ止まらない国内販売シェア 第1四半期決算
日産自動車は7月27日、2016年度第1四半期決算を発表した。それによると、売上高2兆6545億円(前年同期比8.4%減)、営業利益1758億円(同9.2%減)と円高の影響を受けて減収減益だったが、その業績以上に深刻だったのは国内販売の状況だ。

日産車体、減収減益…輸出向け車両の受注減少で 第1四半期決算
日産車体は7月29日、2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。

日産自動車、4年ぶりの減益…売上台数増も円高で 第1四半期決算
日産自動車は7月27日、2016年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。

【日産 セレナ 新型】星野専務「予約好調、ロケットスタート切る」 8月24日発売
日産自動車の星野朝子専務執行役員は7月27日に横浜市にある本社で開いた決算会見で、次期型『セレナ』を8月24日に発売することを明らかにした上で、「予約注文が相当たまっていて、ロケットスタートでいきたい」との見通しを示した。

日産の第1四半期決算、円高で4期ぶりの営業減益も「対応力はついている」
日産自動車が7月27日発表した2017年3月期第1四半期決算は、販売台数そのものは前期並みだったものの為替が円高に振れたことで連結営業利益が前年同期比9.2%減の1758億円と4期ぶりの減益となった。

日産 星野専務「7月の国内受注は非常に好調だった」
日産自動車の星野朝子専務執行役員は7月27日の決算発表の席上、担当する国内販売の状況について「7月の受注は非常に好調だった」と述べた。

日産、通期利益予想は据え置き…営業利益9%減 第1四半期決算
日産自動車が7月27日に発表した2017年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比9%減の1758億円となった。円高が収益の圧迫要因になったものの、主力の北米や中国で販売が堅調だった。

日産 ムラーノ 新型にハイブリッド、米国市場で発売
日産自動車の米国法人、北米日産は7月上旬、米国市場において、『ムラーノ ハイブリッド』を発売した。

【オートモビルカウンシル】日産、日本グランプリ優勝車などプリンス車3台を出展
日産自動車は、8月5日から7日の3日間、幕張メッセ(千葉市)で開催される「オートモビル カウンシル 2016」に出展する。

東風日産の中国販売、7%増の50万台超え…過去最高 上半期
日産自動車と東風汽車の中国合弁、東風日産(乗用車)は7月上旬、2016年上半期(1-6月)の中国における新車販売の結果を明らかにした。