新モビリティサービス企画コンテスト、日産が開催 採用案はビジネス化
日産自動車は7月9日、全国の大学生・大学院生を対象に、新たなモビリティサービスを企画、実行する「フューチャー モビリティ コンテスト」を開催すると発表した。
日産 フェアレディZロードスター、米国でも廃止へ…10年の歴史に幕
日産自動車の米国部門は、2020年モデルに『370Zロードスター』(日本名:『フェアレディZロードスター』に相当)を設定しないと発表した。2019年モデルを最後に、370Zロードスターは廃止される。
「日産童話と絵本のグランプリ」、夢や想像力あふれる作品を募集
日産自動車は、大阪国際児童文学振興財団が主催する「第36回 日産童話と絵本のグランプリ」に協賛し、7月1日より創作童話と絵本の募集を開始した。
日産 ジューク、新旧ツーショットで比較…新型デザインは何が変わる?
日産のコンパクト・クロスオーバーSUV『ジューク』の新型プロトタイプが、初めて現行モデルを伴って姿を見せた。開発車両を単体で見ていた時はキープコンセプトと思われたデザインも、比較するとかなり異なっていることがわかる。
日産米国販売8.2%減の71万台、エクストレイル 兄弟車が最量販車に 2019年上半期
日産自動車(Nissan)の米国法人、北米日産は7月2日、2019年上半期(1~6月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は71万7036台。前年同期比は8.2%減と、2年連続で前年実績を下回った。
インフィニティ米販売12%減、中大型SUVは好調 2019年上半期
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティ(Infiniti)は7月2日、2019年上半期(1~6月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は6万3058台。前年同期比は12.6%減と、2年連続で前年実績を下回った。
日産 NT450アトラス、環境性能向上でクラス唯一の九都県市指定「超」低公害車に指定
日産自動車は、小型・中型トラック『NT450アトラス』を一部仕様向上し、7月2日より販売を開始した。
日産の走る実験室「リーフNISMO RC-02」に試乗…おそろしく速く、そして曲がる
どう見ても『リーフ』に違いないレーシングカー然とした一台だ。これ、正式名称を『リーフNISMO RC-02』と言う。新型リーフのイメージリーダーであると同時に、日産・インテリジェント・モビリティを牽引するための技術的なEVのテストカーというのが本当の姿である。
ゴーン被告の報酬額16億5200万円、未払い分は12億3700万円[新聞ウォッチ]
そんなに高額の報酬を支払う必要があるのだろうか---。日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告への2019年3月期の報酬額が、18年3月期の28億6900万円からは大幅に減ったものの、16億5200万円だったそうだ。
ルノー日産三菱、EVの普及を促進…V2Gテクノロジー企業に出資
ルノー日産三菱は6月27日、戦略的ベンチャーキャピタルファンドの「アライアンスベンチャーズ」が、EVのスマート充電システムや蓄電ソリューションを利用して、EV用電池を電力系統に統合するプラットフォームを供給するザ・モビリティハウス社に出資した、と発表した。
