
熱効率50%を実現、日産の「STARC」燃焼とは?…次世代e-POWERを担う新技術
日産は、エンジン単体の熱効率で43~46%程度を実現する技術を開発し、これに加えバッテリー効率などを考慮した走行全体の効率で50%を達成する目途がたったとする。

次世代e-POWER、発電専用エンジンにして世界最高レベルの熱効率50%を実現
日産自動車は2月26日、次世代「e-POWER」向け発電専用エンジンで、世界最高レベルの熱効率50%を実現する技術を開発したと発表した。

日産 平井専務「e-POWERとEVの生涯CO2排出を同等に」…専用エンジンの熱効率50%にめど
日産自動車は2月26日、オンライン会見で独自のハイブリッド車(HV)システムである「e-POWER」用の発電専用エンジンで、熱効率50%という世界最高レベルを実現できるめどがついたと発表した。
![きょうから日産・西川前社長の証人喚問…忘れかけていた ゴーン事件[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1608643.jpg)
きょうから日産・西川前社長の証人喚問…忘れかけていた ゴーン事件[新聞ウォッチ]
1年以上も続いている新型コロナウイルスの感染拡大騒ぎなどで、すっかり忘れかけていた日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告事件だが、きょう2月24日から社長兼最高経営責任者(CEO)だった西川広人氏の証人尋問が始まるそうだ。

「EVで動物の命を守る」日産と名古屋市獣医師会が災害連携協定を締結
日産自動車と名古屋市獣医師会、愛知日産自動車、日産プリンス名古屋販売の4者は2月17日、電気自動車(EV)を活用した「災害連携協定」を締結した。

日産 キャシュカイ 新型発表…欧州市場のリーダーになれるか? クロスオーバーSUV
日産自動車は18日、クロスオーバーSUVの新型『キャシュカイ』を発表、2021年夏より欧州市場に投入する。新型キャシュカイは、日産が持続的な成長と安定的な収益の確保をめざす事業構造改革「Nissan NEXT」において、欧州市場で重要な役割を担うことになる。

日産が次世代小型商用EV開発、ルノー カングー と車台共用
日産自動車(Nissan)の欧州部門は2月12日、欧州市場向けに次世代の小型商用車を開発していると発表した。

【日産 ノート 新型】共通プラットフォームは車をつまらなくする?…CMF-Bに見る戦略
新型ノートはCMF-Bと呼ばれるルノーとの共同開発プラットフォームを利用している。OEMをまたいだ共通プラットフォームの場合、専門家や自動車ファンが気になるのは、みんな同じクルマになってしまうのでは?という点かもしれない。

日産 キャシュカイ 新型、2月18日発表…ティザー
日産自動車の欧州部門は2月13日、2月18日にデジタルワールドプレミアする予定の新型『キャシュカイ』(Nissan Qashqai)に関して、新たなティザーイメージを公開した。

【日産 ノート 新型】4WDは雪道に強い…日産ダイナミックパフォーマンスに投入された技術
新型ノートの進化ポイントはいくつかあるが、そのひとつに雪道での走行性能がある。とくに新型の4WDはリアモーターが大幅に出力アップされ、トルク配分もほぼ全速度域で細かく制御されるという。