日産株主総会…ゴーン社長、インドの3000ドルカーに関心
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は20日の株主総会後に記者団と懇談し、インドメーカーが開発を進めている3000ドル程度の廉価車について「関心をもっており、情報収集を進めている」と述べた。
日産株主総会…ゴーン社長、来年も3カ年の配当政策示す
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は20日、横浜市で開いた株主総会後の記者懇談で、株式配当の方針について「来年4月にバリューアップ後の中期計画を公表する時、配当についても3年でどうなるか発表する」と述べた。
日産株主総会…ゴーン社長「日産株は過小評価されている」
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は20日、横浜市で開いた株主総会とその後の記者懇談で、同社の株価について「明らかに過小評価されている」と指摘、今後、「何らかの対策」を講じていく方針を示した。
日産株主総会…ゴーン社長の責任論も
日産自動車は20日、横浜市で定時株主総会を開いた。前期決算がカルロス・ゴーン社長が就任して初の減益となったことからも、昨年を約400人上回る2135人と、過去最多の株主が出席、ゴーン社長の責任を問う質問も出た。
【株価】材料不足の中、自動車株は堅調
外為市場での円安基調を背景に輸出関連株が買われ、全体相場は4日続伸。もっとも、米国株の反落、新規材料不足などから高値警戒感が強まり、平均株価の上げ幅は14円強にとどまった。自動車株は総じて堅調な展開。
【株価】利益確定がでるも、平均1万8000円台を回復
先週末の米国株高、為替円安を背景に輸出関連株が買われ、全体相場は3日続伸。上値では利益確定の売りも出たが、平均株価は7営業日ぶりに1万8000円台を回復した。
日産の女性室長、女性サミットで講演
日産自動車は、14日からドイツのベルリンにて開催されている「2007年世界女性サミット」に参加している。
日産 デュアリス の生産能力を増強…6億円投資
日産自動車は、『キャシュカイ』(日本名『デュアリス』)の生産能力を増強するため、英国日産サンダーランド工場に240万ポンド(約5億8000万円)の追加投資を行うと発表した。
【新聞ウォッチ】株主総会、日産は「ゴーン体制」初の減益に注目
きょうの産経、東京は社説のテーマに「株主総会」を取り上げているが、産経は「かつては会社側の提案を株主が承認するだけの“シャンシャン総会”が主流だったが、近年は株主側が増配要求などをぶつけてくるようになった」と指摘している。
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