円安、米国株高を受けて高く始まったが、様子見気分が台頭。アジア市場の軟調も嫌気され、全体相場は反落して終わった。円相場が1ドル=119円台に下落し、米国株は100ドル強の値上がりと好材料が重なったが、自動車株は総じてさえない動きとなった。
日産自動車が前日比15円安の1212円と6日続落。ダイハツ工業、富士重工業が下げ、マツダ、スズキがさえない。
こうした中、トヨタ自動車が30円高の7250円と出来高トップで続伸。日産ディーゼル工業、日野自動車も堅調。ホンダは4050円で変わらず。
円安、米国株高を受けて高く始まったが、様子見気分が台頭。アジア市場の軟調も嫌気され、全体相場は反落して終わった。円相場が1ドル=119円台に下落し、米国株は100ドル強の値上がりと好材料が重なったが、自動車株は総じてさえない動きとなった。
日産自動車が前日比15円安の1212円と6日続落。ダイハツ工業、富士重工業が下げ、マツダ、スズキがさえない。
こうした中、トヨタ自動車が30円高の7250円と出来高トップで続伸。日産ディーゼル工業、日野自動車も堅調。ホンダは4050円で変わらず。