三菱自動車の欧州部門は5月3~5日、英国で開催された総合馬術競技大会「バドミントンホーストライアルズ」において、新型『L200』(Mitsubishi L200)のワンオフモデルを初公開した。
東芝は5月7日、同社の二次電池「SCiB」が日産『デイズ/デイズハイウェイスター』および三菱『eKワゴン/eKクロス』に採用されたと発表した。東芝はカルソニックカンセイの回生蓄電池システムを通じて製品供給を行う。
タイのバンコク近郊で開催されたバンコクモーターショーの会場の特設コースで、話題の三菱『エクスパンダー』に試乗した。
◆ぐっと迫力を増したデザイン ◆乗り心地、静粛性ともに不満ない ◆家族のアウトドア遊びに頼もしい
同時デビューの『eKクロス』に対し『eKワゴン』はシリーズ名もルックスもきわめてオーソドックス。とはいえ、決してつまらないクルマではなく、MUJIの良品のようなシンプルさ、あたりのやわらかさが持ち味だ。
2019年8月で国内向け生産の終了が決定した三菱『パジェロ』。パジェロはモータースポーツでも活躍し、多くのファンを獲得。世界一過酷なラリーといわれるダカールラリーには初代発売翌年の1983年から参戦した。
国内向け生産を2019年8月で終了することが決定した三菱自動車の『パジェロ』。37年の歴史で最後のフルモデルチェンジは2006年10月だった。“地球基準のオールラウンドSUV”を自負した。3代目が“世界基準”だったから、スケールが大きくなった。
国内販売向け生産を2019年8月で終了する三菱自動車のSUV『パジェロ』。37年の歴史で、3代目は1999年9月、8年半ぶりのフルモデルチェンジで登場した。キャッチコピーは“新世代の世界基準パジェロ”。