三菱自動車は5月17日、益子修会長CEOがCEOを退任して代表執行役の会長となると発表した。
三菱の『デリカD:5』のマイナーチェンジはディーゼルエンジンの進歩がもっとも大きな部分だが、じつはシャシーまわりは大進歩と言っていいほどの変わりようだ。
◆コンパクトカーに取って代わることのできる性能 ◆造り込みのテーマは「扱いやすさ」 ◆トルク向上で発進の頼もしさ向上、100km/h 巡航は楽々
◆SUV的タフネスムードを漂わせる「クロス」 ◆4WD性能はかなり期待できる ◆さりげないモーターアシストが頼もしい!
アライアンスによる開発体制の集大成がミッドサイズプラットフォームだという。日産『エクストレイル』と三菱『アウトランダー』の、それぞれ次期型のプラットフォームだ。
2018年に行われたマイナーチェンジ版のワールドプレミアで、オフロードの特設コースを試乗した三菱『トライトン』に、オンロード&クローズドコースでの試乗が叶った。
三菱自動車の欧州部門は、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)の顧客の充電の実態を調査し、その結果を発表した。
3月下旬にタイのバンコク近郊で開催されたバンコクモーターショーの会場近に設営された特別コースにて、日本には未導入のSUV『パジェロスポーツ』に試乗できた。
三菱自動車は5月9日、指名委員会等設置会社に移行すると発表した。6月下旬に開催する第50回定時株主総会で議案を提出する。カルロス・ゴーン前会長の事件を受けてガバナンス体制を強化する。
ルノー日産三菱(Renault-Nissan-Mitsubishi)は5月9日、3社が共同設立したベンチャーキャピタルファンドの「アライアンス・ベンチャーズ」が、スタートアップ支援組織の「Plug and Play China」とパートナーシップを締結した、と発表した。
三菱自動車は5月9日、2019年3月期(2018年4月~2019年3月)の連結決算を発表。全地域で好調な販売を背景に、売上高は前年比14.7%増の2兆5146億円。営業利益は同13.9%増の1118億円、2期連続の増収増益となった。
三菱自動車は、7月27~28日に滋賀県高島市で開催するオートキャンプイベント「スターキャンプ2019 inマキノ高原」の参加者募集を専用ウェブサイトにて5月7日より開始した。
三菱自動車は、キッズスターが提供する子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に新規パビリオン「はしれ!!でんきじどうしゃ」を出店した。
◆スムーズで快適になった新型 ◆100km/hの連続走行も苦にならない ◆ストレスのないクルマに仕上がった
三菱自動車の欧州部門は、英国で開催された「バーミンガム商用車ショー2019」において、新型『ショーグンスポーツ』(グローバル名:新型『パジェロスポーツ』)の「SVPコンセプト」(Mitsubishi Shogun Sport SVP Concept)を初公開した。