
【株価】景気回復示唆相次ぐ、自動車株はほぼ全面高
全体相場は4日ぶりに反発。米国の7 - 9月期の実質国内総生産、日本の失業率や家計調査など景気回復を示唆する経済指標が相次いだことをを好感し、主力株に買いが先行。平均株価は前日比143円高の1万0034円と1万円台を回復した。自動車株はほぼ全面高。

【東京モーターショー09ライブラリー】日産 フーガ ハイブリッド
日産『フーガハイブリッド』は、日産初の独自開発による市販ハイブリッドモデル。2010年秋から発売が予定されている。

【株価】ホンダ、業績の上方修正で反発
全体相場は続落。米国市場、アジア市場がさえない動きとなったことから売りが先行。平均株価は前日比137円安の1万0075円と14日以来2週間ぶりの安値水準に下落した。円相場が高止まりしたことも嫌気され、自動車株は軟調。

【東京モーターショー09】日産の次世代CVTを初搭載するクルマは?
日産自動車が東京モーターショーで展示している次世代エクストロニックCVTは、世界初となる副変速機を採用し、7速ATを超える世界最大の変速比幅と小型化とを両立した。

日産、中国生産台数が過去最高…9月実績
日産自動車が発表した9月の生産・販売・輸出実績は、グローバル生産台数が前年同月比8.5%減の28万9422台と、1ケタ台のマイナスにとどまった。

日産、中国生産が海外地域別で台数トップ…09年度上半期実績
日産自動車が発表した09年度上半期(4 - 9月)の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は、前年同期比20.9%減の139万8144台と低迷した。

日産 マーチ、欧州で40%の増産
欧州日産は27日、英国サンダーランド工場における『マイクラ』(日本名:『マーチ』)の生産量を40%増やしていることを明らかにした。これは、欧州主要国で実施されているスクラップインセンティブ効果による販売増を受けたものだ。

【東京モーターショー09ライブラリー】コンパニオン…日産その2
千葉県・幕張メッセで21日より開幕した東京モーターショー。1つの記事では伝えきれない魅力あふれるコンパニオンを続々ご紹介。

【株価】注目は明日のホンダ株
全体相場は反落。米国市場の大幅下落、アジア市場の軟調を嫌気し、主力株に売りが先行。原油価格の下落、銀行経営の先行き不透明感も相場の重しとなった。平均株価は前日比150円安の1万0212円。自動車株は全面安となった。

【株価】1か月ぶりの高値水準に
全体相場は続伸。円高の一服を好感し輸出関連株が買われ、平均株価は前週末比79円高の1万0362円と9月24日以来およそ1カ月ぶりの高値水準まで買われた。もっとも、主要企業の4‐9月期決算の発表を控え、上値は限定的だった。