
ムーヴが13カ月ぶりトップ…10月軽自動車販売
軽自動車業界がまとめた10月の軽自動車車名別販売台数は、トップはダイハツの『ムーブ』がスズキの『ワゴンR』を抑えて13カ月ぶりにトップに立った。『ムーヴラテ』が加わったため。

【スズキ スイフト新型発表】ヨーロッパ人ドライバーによる走りの熟成
スズキは新型『スイフト』の開発にあたり、ヨーロッパをメインステージとして走行性能の熟成を図った。スズキの開発拠点があるハンガリーのテストコースをはじめ、ドイツのアウトバーンを含む多くの国の高速道路や一般道でも熟成のためのテストを繰り返した。

【スズキ スイフト新型発表】ライバルはベリーサなど強豪多数
新型スズキ『スイフト』(1日発表・発売)の国内販売計画は、月3000台。一見少ないように感じられるが、この目標が達成されれば、軽自動車を主力とするスズキにとって、同社史上最大級の成功作となるのだ。

【スズキ スイフト新型発表】モーターショーで熟成されたデザイン
新型スズキ『スイフト』のエクステリアデザインは、2002年にスズキがパリモーターショーに出品したコンセプトカー『コンセプト-S』の発展形だ。スズキの狙いは「力強い走りをイメージさせる安定感に加え、優美さも感じさせるスタイリッシュォルム」。

【株価】自動車株はブッシュ再選を歓迎?
米大統領選挙でのブッシュ再選を好感し、全体相場は続伸。自動車株は全面高となった。ケリー候補が当選した場合は日本の自動車業界に厳しい政策を打ち出す可能性が懸念されていた。

津田スズキ社長、軽市場の活性化には…
スズキの津田紘社長は4日、日産自動車の軽自動車事業について、同社と三菱自動車工業の提携拡充策については「承知していない」としながらも、「日産さんが扱い車種などを拡充すれば、市場全体の活性化にはつながる」との見通しを述べた。

スズキ9月中間決算…売上高、利益とも最高更新
スズキが4日発表した9月中間決算は、2輪車の海外生産の大幅拡大や国内4輪車販売の好調により、中間期の連結業績としては売上高、各利益とも最高を更新した。

【スズキ スイフト新型発表】欧州志向のデザイン…カロッツェリア協力?
新型『スイフト』(1日発表・発売)のアグレッシブなスタイリングは、スズキの社内デザイナーの手によるものだが、そのデザインの誕生にはイタリアンカロッツェリアが深く関わっていたという。

【スズキ スイフト新型発表】スイフトスポーツのゆくえ
軽自動車ベースの旧型モデルから本格的な小型車に生まれ変わったスズキ『スイフト』(1日発表・発売)。大幅に広げられたトレッド、大容量サスペンション、高剛性ボディなどにより、クルマとしての基本性能は格段に向上した。

【東京モーターショー04】スズキ、プランツ・プランツとコラボ
スズキは、『アルト』をベースとした『アルトハートスタンド』を参考出品した。アルトのフロント周りのスタイリングを生かし、運転席から後ろに花物の移動販売向けの特装ボディを組み合わせたコンセプトカー。