
【スズキ スイフト新型発表】世界標準、欧州水準
1日、スズキは小型車『スイフト』を2代目モデルへとバトンタッチさせた。初代モデルは走行性能や品質の高さと価格の安さのバランスを徹底追求したモデルで、2代目もその思想に変更はなく、正常進化を狙っている。

【スズキ スイフト新型発表】欧州は当初からディーゼル投入
スズキの津田紘社長は、1日発表した新型『スイフト』の欧州仕様車には当初からディーゼルエンジン搭載車を設定する方針を明らかにした。伊フィアットグループから調達している1.3リットルエンジンを搭載する。

【スズキ スイフト新型発表】世界4カ国生産のグローバルカー
スズキが1日発表したコンパクトカー新型『スイフト』は、同社としては初めて開発段階からグローバル生産を意識した「世界戦略車」(津田紘社長)だ。国内生産に続き12月からはハンガリー、2005年3月からはインドと中国でも生産を立ち上げる。

【スズキ スイフト新型発表】ダイナミックでスポーティだっ!
スズキは1日、スポーティで優美なデザインと、同じくスポーティな走行性能を追求した新開発のコンパクトカー、新型『スイフト』を発表、同日より発売した。ボディは5ドアハッチバック、エンジンは1.3リットルと1.5リットル。

【インプレ'04】両角岳彦 スズキ『アルト』 売れ筋グルマゆえのお手本がほしい
床に近くペタンと座ると頭上20cm以上も空間が残る…など「小さな外形の中にじゅうぶんな居住空間」を真摯に追求した形跡皆無。「天井が(無駄に)高い軽が売れているから」だけの商品企画。

【インプレ'04】国沢光宏 スズキ『アルト』 軽セダンの定番グルマ
65万円でエアコンやパワステ、運転席エアバッグまで標準装備しているベーシックグレードのマニュアル仕様に乗ると「これでじゅうぶんじゃないの!」と思う。普通に走り、少し柔らかすぎるけれど、キチンと曲がってくれる。

【パリモーターショー04】エンリコ・フミアが見た、パリの日本車
今回のパリショー(9月23日−10月10日)も、多くの量産モデルやコンセプトカーなどの興味深いスタイリング提案に飾られ、大変盛り上がっていた。日本車で目についたものは……。

【福祉機器展04】カーデザイナーによるスズキのコンセプトモデル
スズキは軽自動車だけでなく、シニアカーのトップメーカーでもある。そのスズキは自動車メーカーらしくコンセプトモデルを2台、会場に持ち込んだ。福祉機器展では、発売前の試作車や研究用プロトタイプを並べることはある。

スズキ バーディー50がフルモデルチェンジ
スズキは、50ccビジネスバイクの『バーディー50』を全面改良して11月3日から発売した。新型車は14インチタイヤと新設計パイプフレームの採用で、シート高を低くした。乗降の際に足をまたぐスペースも低くして運転者の負担の軽減を図った。

スズキ スカイウェイブ650に冬季特別仕様
スズキは、650ccの大型スクーター『スカイウェイブ650』に冬季の使用に配慮した特別仕様車「リミテッド」を設定して11月9日から発売すると発表した。