
【株価】年初来安値を更新
全体相場は続落。円高に伴う業績悪化懸念から、輸出関連株に売りが先行。引けにかけ政策に対する期待感から買い戻しも入ったが、平均株価は前日比34円安の9161円と7月1日以来1か月半ぶりに年初来安値を更新した。

【日産 ジューク 試乗】日本流プレミアムコンパクト…森口将之
プレミアムコンパクトというジャンル、歴史や文化に長けたヨーロッパ車にしかできない芸風だとあきらめていたけれど、ジュークを見たら「これって日本流プレミアムコンパクトでは?」と思えてきた。

【日産 マーチ 試乗】ホノボノ系を卒業した意味…千葉匠
タイから「輸入」された新型の日産『マーチ』。生産拠点が日本からタイに移ったこと以上に大きな変化があることを、ボクはそのデザインに感じる。

【株価】GDP速報値が市場予想を下回る
全体相場は反落。先週末の米国市場の下落、朝方発表された4〜6月期のGDP(国内総生産)速報値が市場予想を下回ったことから、主力株に売りが先行。ただ、中国・上海市場の堅調を受け買い戻しも。

【日産 ジューク 試乗】どこに行っても視線がイタい…青山尚暉
これほど注目度の高い国産コンパクトもそうない。横浜市街、アクアライン、海ほたるPA、千葉房総半島のどこを走り、どこで止まっても視線がイタい。

【日産 ジューク 試乗】日常のワクワク感を誘うデザイン…千葉匠
日産『ジューク』の販売が好調だ。某ライバル社のエンジニアから「どうしてですかね?」と問われて、ボクが答えたのは「それだけ世の中に欲求不満がたまっているということ」。エコだ、実用だ、と建前ばかりがまかり通る風潮に、ジュークのデザインが風穴をあけた。

インフィニティにAMGやM…第1弾は スカイライン
日産の高級車ブランド、インフィニティは12日、米国において「IPL」(インフィニティ・パフォーマンス・ライン)を発表した。第1弾は、インフィニティ『G37クーペ』(日本名:日産『スカイラインクーペ』)だ。

日産の中国新車販売3.8%増、伸びが鈍化…7月実績
日産の中国合弁、東風日産乗用車は9日、7月の中国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は5万5500台。前年同月比は3.8%増と、6月の29.9%増から伸び率が鈍化した。

日産 ジューク、北米仕様は全車1.6リットルターボ
北米日産は11日、北米で10月から発売する日産『ジューク』の北米仕様のスペック詳細と価格を発表した。

【日産 エルグランド 新型発表】贅沢な大人の走りを楽しむ
駆動方式がFRからFFになったことで、縦方向に長いプロポーションからより低く、どっしりとした落ち着いたイメージに変わった新型『エルグランド』。グローバルデザイン本部プロダクトデザイン部の山本年さんは使用イメージについて「贅沢な使いかたをしてほしい」と語る。