
2010年のミニバン販売トップは ステップワゴン
日本自動車販売協会連合会が11日発表したホンダ『ステップワゴン』の2010年累計販売台数は8万933台(09年実績4万3020台、前年比88.1%増)となり、同クラスのミニバン販売において、日産『セレナ』の7万5040台を超えてトップとなった。

【デトロイトモーターショー11】日産、2012年の復帰を約束
10日に開幕したばかりの2011年のデトロイトモーターショー。3年連続で出展を見送った日産が12年、同ショーに4年ぶりに復帰を果たすことが分かった。

【新聞ウォッチ】新車販売連続世界一、中国市場の光と影
年が明けても中国からのビッグな話題が尽きないようだ。2010年の新車販売台数は、前年比32.4%増の1806万1900台と過去最高を記録し、2年連続で米国を抜いて中国が世界一の自動車市場になった。

【日産 フーガHV 試乗】アリスト のターボを思い出した…西川淳
自分で実燃費を計ったことがない。ので、カタログ通りはともかくも、一般的なラグジュアリーサルーンの倍くらい燃費がいいという前提で、感想を記そうと思う。

米自動車販売、フォード Fシリーズが34度目のトップ…2010年車名別
米国の2010年新車セールスにおいて、車名別の上位10モデルが明らかになった。フォードモーターの『Fシリーズ』が、34年連続でナンバーワンに輝いている。

【株価】円相場の軟化などで小幅続伸
全体相場は続伸。円相場の軟化、上海市場の上昇などを受け輸出関連株を中心に堅調な動き。利益確定の売りを吸収し、平均株価は前日比11円高の1万0541円と小幅ながら続伸した。

【新聞ウォッチ】ルノーで産業スパイ事件? 日産のEV機密漏えいか
新年早々、フランスからまるで「007」などのスパイ映画を見ているようなニュースが流れてきた。自動車大手ルノーで電気自動車(EV)に関する技術を社外に漏えいした疑いがあるとして、幹部ら3人を停職処分としたという。

【株価】8か月ぶりの水準
全体相場は反発。雇用統計の改善を受けた米国市場の上昇、円相場の下落を背景に、輸出関連株を中心に買いが先行。平均株価は前日比148円高の1万0529円と、昨年5月14日以来8か月ぶりの水準まで買われた。

【日産 ジューク 16GT 試乗】スタイルだけじゃ物足りない人に…まるも亜希子
イマドキの若い世代に刺さるクルマづくりが、日産はとても上手だなと思う。かねてから人気の『キューブ』は、おうちでまったり系グルマ。

日産の米国販売18%増、主力4車も2桁増…2010年実績
北米日産は4日、2010年の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は90万8570台で、前年比は18%増と大きく伸びた。