
【新聞ウォッチ】トヨタ、日産など自動車労組、会社側にボーナス要求額など提出へ
自動車メーカーの労働組合などは2013年度のボーナスの要求額などをきょう13日にも会社側に提出し、今春闘が本格化する。

日産エルグランド、踏み間違い衝突防止アシストを搭載
日産自動車は、アクセルとブレーキペダルを踏み間違えた時、衝突防止をサポートしドライバーの安心をさらに高める、踏み間違い衝突防止アシストを『エルグランド』に搭載した。

横浜市、超小型モビリティモニター調査を実施…東急電鉄、日産などと協働
横浜市は、快適かつ省エネルギーなまちづくりのために民間企業などと設置した「スマートコミュニティ推進部会」の活動の一環として、コンパクトで環境性能に優れる超小型モビリティのモニター調査を、東急田園都市線沿線エリアで実施すると発表した。
![日産 シルフィ、新型グローバルコンパクト[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/526060.jpg)
日産 シルフィ、新型グローバルコンパクト[写真蔵]
日産自動車は、『シルフィ』をフルモデルチェンジし、2012年12月5日より発売した。

日産田川執行役員、中国事業「収益面での正常化は、まだまだ先」
日産自動車の田川丈二執行役員は2月8日に横浜市の本社で開いた決算会見後、一部報道陣に対し、主力の中国事業について「販売あるいは収益面での正常化というのは、まだまだ先になる」との見通しを示した。

日産片桐副社長「軽需要があるにもかかわらず思うように販売できなかった」
日産自動車の片桐隆夫副社長は2月8日に横浜市の本社で開いた決算会見で、国内販売について「軽自動車の需要があるにもかかわらず思うように販売ができなかった」と述べた。

日産、販売伸び悩みで円安効果を打ち消される
日産自動車が2月8日、2013年3月期第3四半期決算を発表した。売上高が6兆7551億円(前年同期比0.8%増)、営業利益が3491億円(同18.4%減)、純利益2323億円(同12.7%減)とわずかな増収、二ケタの減益だった。特に10~12月の業績が悪く、足を引っ張った。

日産の次世代レーサー、デルタウイング…日産がプロジェクトから撤退へ
日産自動車の次世代レーシングカーとして、2012年のルマン24時間耐久レースなどで注目を集めた『デルタウイング』。日産が、このデルタウイングのプロジェクトから撤退することが分かった。

日産西川副社長、中国乗用車販売は13年度後半に100万台ペースに
日産自動車の海外事業などを担当する西川広人副社長は2月8日の決算発表会見で、中国事業の立て直しについて、早期に2011年度レベルを上回るよう取り組む考えを表明した。

日産田川執行役員、足元の為替続けば500億円超える改善効果も
日産自動車は2月8日に2013年3月期の第3四半期決算を発表したが、通期業績については前提となる為替や販売台数見込みの見直しを行わず、従来予想を据え置いた。