1999年9月の日産自動車ニュースまとめ(2 ページ目)

日産自動車の中国商用車合弁、鄭州日産は、Xiaomi（シャオミ、小米汽車）と提携を結び、シャオミ「人・車・家」システムの最初のパートナーとなったと発表した。

1日の日経平均株価は前日比501円06銭安の3万9986円33銭と6日ぶりに反落。円相場の上昇で輸出関連株の一角が売られ、米国の関税政策の行方も不透明感を誘った。

日産自動車は、米国でのSUV『ムラーノ』の生産台数が70万台に達したと発表した。

売れ筋を狙ったわけではない……？　6月17日に発表された日産『リーフ』新型。従来型はハッチバックボディ・ファミリーカーだったのが、新型ではファストバックシルエットを持つ、最近流行のクロスオーバーSUVになった。この“変身”の理由は何か？

日産自動車は、タイのサムットプラカーン県にある製造工場でライン統合プロジェクトを正式に開始した。

日産自動車は、日本導入も検討されている大型SUV『パトロール』の高性能モデル「パトロールNISMO」を中東で発表した。SNSではその性能と見た目に注目が集まっている。

コンパクトながら力強いデザイン、上質なインテリア、『GT-R』由来の技術を盛り込んだエンジンなどを特徴とするマグナイトに、SNSでは「日本でも売れば良いのに」といった声も上がっている。

日産自動車は、欧州で第3世代となる「e-POWER」を搭載したSUV『キャシュカイ』を発表した。

日産自動車が、ソフトウェア定義車両（SDV）の実現を加速するため、「SOAFEE SIG」に加盟した。

韓国のLGエレクトロニクス（LG）が、2025年「日産グローバル・イノベーション・アンド・クオリティ・アワード」において、「グローバル・イノベーション・アワード」を初受賞した。

1999年9月の日産自動車に関するニュースまとめ一覧(2 ページ目)