
日産、燃費低減技術でものづくり日本大賞優秀賞
日産自動車は、同社の水素フリーDLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン)コーティングが、経済産業省主催の「第2回ものづくり日本大賞」の製品・技術開発部門で、優秀賞を受賞したと発表した。

日産 シビリアン 一部改良…環境対応と利便性向上
日産自動車は、『シビリアン』を一部改良し、29日から発売開始した。今回の一部改良では、ガソリン車を新長期排出ガス規制(2005年排出ガス規制)に適合させた。

【日産 エクストレイル 新型発表】しなやかな乗り心地
新型日産『エクストレイル』は『セレナ』などと同じ「C」プラットフォームが採用され、ボディ剛性や操縦安定性を大幅に向上しているという。

【日産 エクストレイル 新型発表】イメージカラーはバーニングレッド
新型日産『エクストレイル』のイメージカラーは「バーニングレッド」。これに至った理由を、商品企画本部の安井伶子さんは「レッドは海のブルー、山のグリーンに映えますから」と、はコメント。「ライバル車ではメインカラーになっていないのもポイントです」とも付け加えている。

【株価】方向感乏しく小反落、上値下値とも抜け出せず
方向感に乏しい展開となり、全体相場は小反落。上値では売り物が厚いことが判明、下値には買いが入り、平均株価の下げ幅は14円足らずだった。自動車株は全面安。

日産、海外生産を除いてマイナス…7月実績
日産自動車が発表した7月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比3.7%減の24万9267台とマイナスだった。

ソニーと日産は同じ道を行くのか、マツダとふそうはどこが違うのか
ビジネス情報誌の『ウェッジ』は、毎号産業界・製造業の次の動きを捉え、ものつくり国家として日本はどう進むべきか、読者に問いかける。今号では、ソニーと日産の対比検証を行なっている。また、『レスポンス』単眼複眼でおなじみ池原照雄氏による、「ヒットメーカーの舞台裏」も掲載されている。

【日産 エクストレイル 新型発表】大きく進化した4WDシステム
新型日産『エクストレイル』の魅力のひとつが、大きく進化した4WDシステムだ。「オールモード4×4-i」と呼ばれているこのシステムは、クルマに内蔵されたステアリング舵角センサーと実際の車両状況を判断するヨーレートセンサーやGセンサーからの情報を瞬時に分析し、ドライバーが思い描くラインをトレースできるように、前後のトルク配分を細かくコントロールするものだ。

【日産 エクストレイル 新型発表】2種類のパワートレイン先行導入
新型日産『エクストレイル』(8月22日発表)のパワートレインは主力の2.0リットルに加えて、新たに2.5リットルも用意されている。

【株価】円相場から警戒感、上値では売り
前週末の米国株高を受け、全体相場は反発。もっとも、円相場が強含みで推移したことが警戒感を誘い、上値では売りが厚かったため、平均株価の上げ幅は50円強にとどまった。自動車株は全面高。