
スズキとミクニ、EV向けサーマルマネジメント設備を稼働…実物システムと仮想モデルを融合
スズキは9月19日、ミクニに委託した電気自動車(BEV)に関する先行開発業務について、ミクニの小田原事業所にてサーマルマネジメント設備稼働式を実施したと発表した。

ブロンズ色の『アヴェニス125』が渋い! スズキが欧州で発表、「日本への導入が楽しみすぎる」とすでに話題に
スズキは欧州で、125ccスクーターの『アヴェニス125』と『バーグマンストリート125EX』に新しいカラーオプションを設定したと発表した。アヴェニス125には高級感のある「ブロンズ」カラーが登場し、「日本への導入が楽しみすぎる」などファンも注目している。

自動車株は高安まちまち、日銀の政策受け全体相場は大幅反落
19日の日経平均株価指数前日比257円62銭安の4万5045円81銭と大幅反落。米国株高を受け、半導体関連株を中心に幅広い銘柄に買いが先行。しかし、日銀がETF(上場投資信託)の売却を決定したことが嫌気され、一転して売りに押される展開となった。

スズキが特別協賛で参加、「ストリートファイター6」コラボバイク展示へ…東京ゲームショウ2025
スズキは9月18日、幕張メッセで9月25日から28日まで開催される「東京ゲームショウ2025」に特別協賛企業として出展すると発表した。

三菱自の株価が小幅続落、米大手証券が目標株価引き上げも反応薄
18日の日経平均株価は前日比513円05銭高の4万5303円43銭と反発。引き続き人工知能(AI)関連株を中心に買われ、初の4万5000円台で引けた。

スズキ子会社「Next Bharat」、インドで第2回フォーラム開催…「次の10億人」向けビジネス共創めざす
スズキは9月17日、インド子会社Next Bharat Ventures IFSC Private Limited(Next Bharat)が、インド・ベンガルールで「Next Billion Forum 2025」を開催したと発表した。

スズキの株価が小反発、初のEVを来年1月日本で発売へ
17日の日経平均株価は前日比111円89銭安の4万4790円38銭と5日ぶりに反落。半導体関連株を中心とした買いに一時場中の最高値を更新したが、最高値圏とあって利益確定の売りが優勢となった。
![スズキ初のEV発表、鈴木社長「適正価格でEVの良さを理解してもらう販促活動を」[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2143243.jpg)
スズキ初のEV発表、鈴木社長「適正価格でEVの良さを理解してもらう販促活動を」[新聞ウォッチ]
スズキが初の電気自動車(EV)『eビターラ』を2026年1月16日から日本市場でも発売すると発表した。スズキが得意とする多目的スポーツ車(SUV)タイプで、先行する輸入車など他社のSUVに比べると最小回転半径が5.2メートルのコンパクトサイズという。

スズキ新型EV『eビターラ』、2026年1月日本発売…399万3000円から
スズキは、新型EVの『eビターラ』を2026年1月16日に日本国内で発売すると発表した。価格は399万3000円からだ。

【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕
セパレートハンドルとフルカウルを持つ250ccロードスポーツの中、ライバルとは一線を画す個性を備えたモデルが、スズキの『GSX250R』だ。果たして、それはどんな乗り味だったのか?