
マルチスズキ、過去最高の売上高と利益を達成…2024年度決算
スズキのインド子会社のマルチスズキは、2024年度の決算を発表した。同社は輸出市場の成長に牽引され、過去最高の年間販売台数と利益を記録した。

EVになっても「通勤快速」は健在!? スズキ『eアドレス』の電費や航続距離、スペック情報が明らかに
スズキが1月に世界初公開した電動スクーター『eアクセス』。日本では125ccスクーターの代名詞とも言える「アドレス」の名を受け継ぎ『eアドレス』として投入されることになりそうだ。

トヨタ系部品メーカー株が人気化…再編、非公開化への思惑買いが入る
28日の日経平均株価は前週末比134円25銭高の3万5839円99銭と続伸。米ハイテク株高を受け、自動車株や商社株を中心に幅広い銘柄に買いが先行。買い一巡後は日米関税協議を控えて、上値が抑えられる展開となった。

スズキ、EV軽トラックの実証実験へ…農業現場での使い勝手を検証
スズキは、軽トラック『キャリイ』をベースにした電気自動車(BEV軽トラック)の実証実験を、2025年度中に開始すると発表した。

スズキ、インドで鈴木修氏の経営哲学を継承する「Osamu Suzuki Centre of Excellence」設立
スズキは、2024年12月25日に逝去した鈴木修相談役のお別れの会をインドで開催した。式典はインド国際会議・博覧センター(Yashoboomi)で行われ、政府関係者や取引先など約900人が参列した。

今年の「隼駅まつり」は8月10日開催! スズキ浜松工場~隼駅まで約420kmのスタンプラリーも
スズキは、鳥取県八頭郡の「隼駅」にちなんだ恒例のスズキ『ハヤブサ』オーナーイベント「隼駅まつり」を8月10日に開催することを発表した。今年はこれに合わせ、スズキ「浜松工場」と若桜鉄道の「隼駅」を巡るデジタルスタンプラリー「隼チャレンジ」を実施する。

スズキ『スイフト』のオフロード仕様が爆誕!? 32mmアップの4WD「AllGrip FX」とは
スズキのオランダ部門は、コンパクトカー『スイフト』のワンオフモデル「AllGrip FX」を発表した。AllGrip FXは、日常の使用だけでなく軽いオフロード走行も楽しめる多目的モデルとして開発された。

子育て世代に優しい新感覚ディーラー、「スズキアリーナ奈良郡山」がオープンへ…4月18日
奈良スズキ販売は4月18日に「スズキアリーナ奈良郡山」を大和郡山市横田町にオープンする。

ちょいワル顔に進化? スズキ『ハスラー』6年ぶりのフルモデルチェンジを大胆予想!
スズキは現在、軽自動車のクロスオーバーSUV『ハスラー』次期型を開発中とみられる。その最終デザインをこれもでの情報をもとに編集部で予想した。次期型のデビュー時期はそう遠くない2025年10月~11月と予想される。

スズキ、新型ハイブリッドセダン『ディザイア』をフィリピンに投入へ
スズキは、フィリピンで開幕したマニラ国際オートショー(MIAS)2025において、新型ハイブリッドセダン『ディザイア』をフィリピン市場に投入すると発表した。最新のハイブリッドシステムを搭載したスタイリッシュでスマートなコンパクトセダンだ。