
【パリダカ05】レグ11…SS短縮
ダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2005/通称パリダカ)11日、モーリタニア国内のアタール−キファ間でSS(スペシャルステージ、競技区間)を行った。SS1位はVWトゥアレグのユタ・クラインシュミット。

VW ポロ に特別限定車「ヴィアッジョ」
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『ポロ』の4ドアに特別仕様車『ヴィアッジョ』を設定して14日から発売すると発表した。限定1500台。

2004年の輸入車ナンバーワンはVW
日本自動車輸入組合が発表した2004年の車名別輸入車新規登録台数によると、トップはVW(フォルクスワーゲン)で、前年比1.2%減の5万5383台だった。マイナスだったものの、2位のメルセデスベンツが同3.0%減の4万4375台と低調だったためトップを堅持した。

2004年輸入車販売、3年ぶりのマイナス
日本自動車輸入組合が発表した2004年の輸入車新車販売台数は、前年比2.1%減の27万8804台で、マイナスとなった。マイナスは3年ぶり。

【パリダカ05】レグ10…増岡リタイア
ダカールラリーは9日の休息日を終え、後半戦初日の10日はアタール起終点のループステージを行なった。増岡浩(三菱パジェロエボリューション)はエンジントラブルでリタイアとなった。

【パリダカ05】レグ9…“赤い艦隊”走る
ダカールラリーは8日、前半戦最後のSS(競技区間)。高速SSで活躍したのは“赤い艦隊”三菱モータースポースチーム(三菱パジェロエボリューション)。ステファン・ペテランセルがSS2位で総合1位をキープした。

【ロサンゼルスモーターショー05】デザインチャレンジ、勝者発表
今年からLAオートショーで始まった新しいイベント、「デザインチャレンジLA」は、カリフォルニアらしい究極のカーデザインを競うコンペティションだ。参加したのはロサンゼルスエリアにデザインスタジオを持つ自動車メーカーで、11のデザインスタジオから13のエントリーがあった。

【パリダカ05】レグ7…最長SSで篠塚クラッシュ、リタイア
マラソンステージは砂嵐が吹き荒れ、参加者を苦しめた。SSトップはステファン・ペテランセル(三菱パジェロエボリューション)。2日続けてのSSトップで、総合順位を1位に上げた。篠塚建次郎が120km地点で激しくクラッシュ、リタイアした。

ここまで来たインセンティブ…クルマを買うと保険が
2001年以来続いているアメリカのインセンティブ競争だが、ついに“究極”とも言えるインセンティブが登場した。フォルクスワーゲンが、クルマを買った顧客に対し1年間無償で保険を提供する、というプログラムを開始したのだ。

【ロサンゼルスモーターショー05】VW ジェッタ/ボーラ、日本へは秋か
新型VW:フォルクスワーゲン『ジェッタ』が、ロサンゼルスモーターショーでお披露目された。日本やヨーロッパでは『ボーラ』のネーミングで販売されているジェッタだが、北米市場ではVW車の中でもゴルフと並んぶ売れ筋モデル。