【VW イオス 日本発表】5分割ルーフシステムの利点
フォルクスワーゲン(VW)『イオス』のルーフの、複雑な5分割機構には、いくつか有利な特長がある。まず、ルーフが3枚重ねの状態で3つのパネル曲面の凸方向はすべて同じ上向きのため、重なった状態の厚さ(高さ)を抑えることができる。
【VW イオス 日本発表】世界初、5分割ルーフシステム
フォルクスワーゲン(VW)が世界初としている『イオス』の5分割ルーフシステム。ドイツのヴェバスト社と共同開発したルーフの動きはちょっと複雑だ。その上、通常のスライディングルーフの仕組みも合わせ持っている。
VW ポロ1.4…装備充実、グレード名変更、値下げ
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、フォルクスワーゲン(VW)のプレミアムコンパクトモデル『ポロ 1.4 4ドア』の装備を充実しながら、価格を引き下げ、新名称「ポロ1.4コンフォートライン」として10月31日から発売開始した。
【インプレ'06】国沢光宏 VW『クロスポロ』 必要じゅうぶんのパワー
一見すると普通の『ポロ』の車高を上げ、このクラスでは異例となる17インチのホイールを履いているだけのように見えるが、じつはエンジン、トランスミッションも1.6リッター+6速ATに換装されているなど変更点は見た目もよりも多い。
【VW イオス 日本発表】輸入車のオープンカーは伸びている
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンの梅野勉社長は、『イオス』が位置するオープンカー市場について「全体の60%が輸入車ブランドで占められているという特異なセグメント」と評価、今後、成長すると期待を寄せた。
【VW イオス 日本発表】一年中楽しめる365日のカブリオレ
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンの梅野勉社長は独自のルーフシステムによって、天候によらず使うことができる新しい全天候型のカブリオレクーペ『Eos』をひとことで言うなら「一年中楽しめる365日のカブリオレ」と表現した。
【VW イオス 日本発表】電動リトラクタブルハードトップを採用
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、VWとして初の電動リトラクタブルハードトップを持つ全天候型のカブリオレクーペの『Eos(イオス)』を31日から発売すると発表した。
【インプレ'06】ピーターライオン VW『クロスポロ』 テンロククラス最上
確かに、いままでの1.4リッター車はやや力不足だった。やはり、高速道の合流や追い越しなどには、もう少しガッツが必要と思っていた。そこで、ついに期待の1.6リッター仕様の『クロスポロ』が登場した。
三菱が大幅改善、新車セールス満足度…JDパワー
JDパワーアジア・パシフィックが24日発表した日本の「2006年セールス満足度調査」によると、輸入車を含む10ブランドで、昨年3位だったBMWが首位(110点)に浮上した。
フォルクスワーゲン飯田 新規オープン
フォルクスワーゲン正規代理店のファーレン長野は10月28日より、長野県飯田市内でフォルクスワーゲン専売店「フォルクスワーゲン飯田」の営業を開始する。
