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日産新体制---西川社長は続投、取締役会議長候補の榊原氏はNG[新聞ウォッチ]
20年にわたって経営トップに君臨してきたカルロス・ゴーン前会長の逮捕・起訴による一連の事件からまもなく半年になる日産自動車。6月下旬の定時株主総会に諮る新たな経営体制の骨格が固まったという。

日産ADAS担当の飯島部長「最高レベルの技術をインテグレーション」…運転支援技術「プロパイロット2.0」を発表
日産自動車は技術開発担当である中畔邦雄副社長らが5月16日に本社で記者会見し、運転支援技術の最新版となる「プロパイロット2.0」を発表した。第1弾として、今秋に発売する『スカイライン』の改良モデルに搭載する。
![YAZAWAも驚く「日産 プロパイロット2.0」新CM放送開始へ[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1417234.jpg)
YAZAWAも驚く「日産 プロパイロット2.0」新CM放送開始へ[動画]
日産自動車は、高速道路での複数車線での運転支援システム「プロパイロット2.0」を訴求する新テレビCMを5月17日より放映する。

日産 プロパイロット2.0、高速道路の車線変更も手を添えるだけ
日産自動車は5月16日、高速道路で同一車線内ハンズオフが可能なナビ連動ルート走行を実現した、世界初のシステム「プロパイロット2.0」を発表、今秋日本で発売する『スカイライン』改良新型に搭載する計画を明らかにした。

ルノー カングーの日産版、NV250 を発表…欧州戦略商用車
◆フロントマスクを中心にカングーから変更。日産車らしいブーメラングリルを採用
◆ショートとロングの2種類のボディを用意。ロングの荷室長は最大2870mm
◆ルノー製1.5リットルディーゼル搭載。最大出力は80hp、95hp、115hpの3仕様

ルノーの純利益見通し、日産が5600万ユーロ寄与 2019年第1四半期決算
ルノーグループ(Renault Group)は5月14日、2019年第1四半期(1~3月)の純利益に関して、日産自動車が寄与する部分が5600万ユーロ(約69億円)になるとの見通しを公表した。

日産 スカイライン 改良新型、プロパイロット2.0 を搭載---複数車線での運転支援
日産自動車は5月14日、高速道路での複数車線での運転支援システム「プロパイロット2.0」を、改良新型『スカイライン』(V37)に設定してまもなく発表することを明らかにした。

日産、中期経営計画の目標を下方修正---2022年度に売上高14.5兆円、営業利益率6%
日産自動車は5月14日、米国事業の収益が悪化していることから、中期経営計画を見直した。
![西川社長「申し訳ない」---日産の年間配当予想、17円減配の40円に[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1416905.jpg)
西川社長「申し訳ない」---日産の年間配当予想、17円減配の40円に[新聞ウォッチ]
日産の株主還元は2011年度の配当金1株当たり20円から18年度の57円まで増額を続けてきたが、19年度の年間配当予想は40円。前の年度よりも17円の減配となる見込みだ。

日産 西川社長「米国再建は辛抱強く」…今期営業利益は28%の減益に
日産自動車は5月14日、2019年3月期の連結決算と今期(20年3月期)の業績予想を発表した。今期の営業利益は前期比28%減の2300億円と、米国事業立て直しなどの影響により3期連続の減益を見込んだ。22年度までの中期計画の見直し策も発表した。