
小型二輪新車販売、ヤマハ以外マイナスで28か月ぶり前年割れ…4月
全国軽自動車協会連合会が発表した4月の小型二輪車の新車販売台数は、前年同月比13.8%減の6896台となり28か月ぶりに前年を割り込んだ。

4月のインド新車販売、13%減…17か月連続のマイナス
インド自動車工業会は5月9日、インド国内の4月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、23万1621台。前年同月比は13%減と、17か月連続で前年実績を下回った。

【WMX 第7戦】スズキ、デサールがパーフェクトウィン
2014年FIM世界選手権モトクロス第7戦・スペインGPが5月11日、セロネグロサーキットで開催され、クレメン・デサール(スズキ)がパーフェクトウィンを飾った。

スズキ鈴木会長「日本の軽自動車は今や世界に通用する」
スズキの鈴木修会長兼社長は5月9日の決算会見で、排気量660ccの軽自動車について、「いまや世界に通用する時代がやってきた」と話し、アジア諸国で人気があるとの感想を漏らした。

スズキ鈴木会長「軽が売れない=小型車が売れる、は錯覚」
スズキの鈴木修会長は5月9日に都内で開いた決算会見後、報道陣の囲み取材に応じ、国内市場について「軽自動車が売れなくなれば小型車が売れると考えている方がいるとすれば、それは錯覚、大いなる誤解だと思う」との考えを示した。

スズキ鈴木副社長、インド市場「全需横ばいだが、103%をターゲットに」
スズキの鈴木俊宏副社長は5月9日に都内で開いた決算会見で、主力のインド市場について「全体需要としてはおそらく横ばい」との見通しを示した上で、自社の販売では「(前年比)103%をひとつのターゲットとして進めていく」と述べた。

スズキ、二輪車事業が6期ぶりに黒字化…欧州に投入した「V-Strom1000ABS」好調で
スズキは、2014年3月期連結決算の二輪車事業が6期ぶりに黒字化したと発表した。

スズキ鈴木会長、最高益更新「恵まれた利益。喜んでいられることではない」
スズキが5月9日に発表した2014年3月期連結決算は国内外での好調な販売を背景に本業もうけを示す営業利益が前期比30%増の1877億円となるなど、各段階の利益で過去最高を更新した。

スズキ通期決算…営業利益などが過去最高…円安やアジアの収益拡大
スズキは5月9日、2014年3月期(通期)の連結決算を発表した。

スズキ鈴木会長「14年度の軽市場は200万台はいける」
スズキの鈴木修会長兼社長は5月9日の決算発表会見で、2014年度の軽自動車市場について「期待を込めて200万台はいけるのではないかと思っている」との見通しを示した。