
スズキ 長尾専務「原材料高騰が懸念材料」…第3四半期営業利益は1467億円を確保
スズキが2月4日に電話会議で発表した2022年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算は、主力のインド販売の回復などにより、営業利益は前年同期比5.7%増の1467億円となった。通期予想は売上高を上方修正したが営業利益等は据え置いた。

スズキ、3Qは減産や原材料高騰で減収減益 2021年4-12月期決算
スズキは2月4日、2021年4~12月期の連結決算を発表。4~12月累計ではコロナ禍で落ち込んだ前年同期に比べ増収増益となったが、10~12月期は減産影響に加え、原材料価格高騰や諸経費等の増加により減収減益となった。

スズキ エスクード、取扱説明書のチャイルドシート適合表に不備 リコール
スズキは2月3日、『エスクード』の取扱説明書においてチャイルドシート適合表に不備があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年9月23日~2021年9月16日に製造された1万5854台。

スズキ ソリオ など42万台、対策プログラムに不具合---アイドリングストップ後に再始動できず
スズキは2月3日、『ソリオ』など5車種42万台について、アイドリングストップ後に再始動できないおそれがあるとして、国土交通省に再び改善対策を届け出た。

【スズキ GSX-S1000 新型試乗】「リラックス系」なライポジがステキな優等生…小鳥遊レイラ
◆ライポジは前モデルと同じくリラックス系
◆電子制御スロットルになったことで加速フィーリングが滑らかに
◆走りに磨きをかけた優秀なバイク

スズキ、2月も国内完成車工場の操業を一部停止…コロナ禍に伴う部品供給不足で
スズキは、国内完成車工場3拠点について、コロナ禍に伴う部品供給不足により、2月も操業を一部停止すると発表した。

スズキの世界販売、12.9%増の276万3846台で3年ぶりのプラス 2021年
スズキは1月28日、2021年暦年(1~12月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は前年比12.9%増の276万3846台で3年ぶりのプラスとなった。

スズキ カタナ 改良新型、電子制御システム搭載---切れ味鋭く
スズキは、電子制御システムを新たに搭載した『KATANA』2022年モデルを2月26日より発売する。

スズキ、国内完成車工場の操業停止を再度追加
スズキは、国内完成車工場3拠点の操業停止日程を追加。1月27日・28日・31日の2勤を停止すると発表した。

中古車サブスク「スズキ定額マイカー」開始、月額2万9000円より
スズキは、月額定額で利用できる中古車のサブスクリプションサービス「スズキ定額マイカー」を1月26日より開始する。