スズキ、国内完成車工場の操業停止を再度追加

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スズキは、国内完成車工場3拠点の操業停止日程を追加。1月27日・28日・31日の2勤を停止すると発表した。

スズキは東南アジアでの新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大に伴う部品供給不足により、2021年9月より国内完成車工場の一部操業停止を実施している。

2022年1月については当初、湖西工場(第一)で1月6日から8日までの3日間、2勤を停止する予定だったが、湖西工場(第二)、相良工場を含む3拠点で22日の操業を全日停止。相良工場では26日も操業を全日停止した。今回、27日・28日・31日の3日間、3拠点の2勤を追加で停止することを決定した。

相良工場では『スイフト』『ソリオ』『クロスビー』『イグニス』などの小型乗用車、湖西工場(第一)では『スペーシア』『ハスラー』『ワゴンRスマイル』、湖西工場(第二)では『ワゴンR』、『アルト』、『ラパン』など軽自動車の完成車組立を行っている。

《纐纈敏也@DAYS》

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