
スズキ、相良工場の11月稼働停止日を追加…スイフトやソリオなど製造
スズキは11月16日、東南アジアでの新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大に伴う部品供給不足により、相良工場(静岡県)の稼働停止日を1日追加すると発表した。

【スズキ ワゴンRスマイル 新型試乗】スライドドアの使い勝手に尽きる…中村孝仁
◆ワゴンRの誕生からスーパーハイト系へ
◆ムーブキャンバスより50kg軽く、45mm車高が高い
◆スライドドア版のワゴンRがあれば…

軽量で衝突安全性能の高いEVの設計にメド…JFEとスズキ
JFEスチールは11月11日、スズキとの共同開発で「JFEトポロジー最適化技術」を、軽量で衝突性能の高い電気自動車(EV)車体の設計に適用できる目途がたったと発表した。

スズキ社長、二輪事業「前期からの体質改善の効果が出た」…営業利益率が5.8%に
スズキは11月11日、2021年度上期(4~9月)期連結決算を発表した。それによると、売上高は1兆6735億円(前年同期比31.8%増)、営業利益が991億円(同32.3%増)、当期純利益が1005億円(同85.0%増)と増収増益だった。ただ。2019年度の業績と比べると、減収減益となった。

スズキ 鈴木社長「半導体不足は来期も」…第2四半期営業利益は991億円を確保
スズキが11月11日にオンラインで発表した2022年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算は、コロナ禍による前年からの回復などにより、営業利益は前年同期比32.3%増の991億円となった。部品の供給不足から通期の利益は従来予想を据え置いた。

スズキ、2Qは部品供給不足による減産で減収減益 2021年4-9月期決算
スズキは11月11日、2021年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。大幅な増収・増益となったが、2Q(第2四半期)は部品供給不足による減産で減収減益となった。

スズキ、インドで新型セレリオ発売…主力のコンパクトハッチバックを初の全面改良
スズキのインド子会社マルチ・スズキ・インディア社(マルチ・スズキ)は、全面改良したコンパクトカーの新型『CELERIO(セレリオ)』を発表。11月よりインドで販売を開始し、順次中南米、中東、アフリカなどへ輸出も開始する。

スズキ ジムニー が800万円オーバー!? 地上高40cmの迫力キット登場
2018年の登場以来、絶大な人気を誇るスズキの本格オフローダー『ジムニー』。パーツメーカー「Delta4x4」と「AvusAuto」の共同開発による最新のカスタムボディキットが発表された。

【スズキ ワゴンRスマイル 新型試乗】もう少しパワーを、と思うのは欲張りですか?…竹岡圭
スズキさんにしては、ちょっと出して来るのが遅かった?くらいのモデルですよね。全高を抑えたスライドドアモデル。

【スズキ アドレス110 試乗】安さだけで評価するのは大きな間違い…伊丹孝裕
コストパフォーマンスに優れたシティコミューター、スズキ『アドレス110』に試乗。その機動力や利便性をじっくり体感してみた。