
両側スライドドアのワゴンR! スズキの新型軽ワゴン『スマイル』発売
軽ワゴンを購入する意向がある人の4割以上がスライドドアを希望するそうだ。そんな需要を踏まえ、スズキは27日、両側スライドドアを備えたワゴンタイプの新型軽自動車『ワゴンRスマイル』を発表した。

スズキ、4ストモトクロッサー RM-Z450/250 2022年モデル発売へ
スズキは、市販モトクロッサー『RM-Z450』および『RM-Z250』の2022年モデルを9月22日より発売する。

スズキ、大幅な増収・増益もコロナ禍前のレベルには届かず 2021年4-6月期決算
スズキは8月5日、2021年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。大幅な増収・増益となったが、コロナ禍前の水準には届かなかった。

スズキ 長尾専務「半導体不足は期末まで続く」…第1四半期営業利益は545億円を確保
スズキが8月5日に電話会議で発表した2022年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、主力のインド販売の大幅な回復などにより、営業利益は前年同期比42倍の545億円となった。

スズキ アドレス110、オレンジ&ゴールドのスペシャルカラー発売へ
スズキは、原付二種スクーター『アドレス110』にスペシャルエディションとして「特別色」2色を設定して8月6日より発売する。

スズキ キャリイ、外観・装備を充実…4AT仕様の60周年記念車も新設定
スズキは軽トラック『キャリイ』および『キャリイ特装車』の一部仕様変更を行い、8月18日より販売を開始する。

スズキの世界販売、5割増でコロナ禍前の水準までほぼ回復 2021年上半期
スズキは7月29日、2021年上半期(1~6月)の販売・生産・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は前年同期比50.6%増の143万8828台となった。

ダイハツ・スズキが参加、着々と進むトヨタのモビリティ戦略…CJPTにみる商用車連合は成功するのか
7月21日に発表された、CJPT(Commercial Japan Partnership Technologies)へのダイハツとスズキの参加。製造業視点では、EV軽自動車もトヨタ主導で共同開発が進むとの見方があるが、むしろトヨタのモビリティプラットフォーム戦略の一部と見るべきだ。

マルチスズキ、純利益が1.5倍と回復 2021年上半期決算
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は7月28日、2021年上半期(1~6月)の決算を発表した。

スズキ バーグマン200、燃料漏れのおそれ…リコール
スズキは、軽二輪スクーター『バーグマン200』について、燃料漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年5月11日~2020年11月3日に製造された2338台。