スズキは、原付二種スクーター『アドレス110』にスペシャルエディションとして「特別色」2色を設定して8月6日より発売する。
アドレス110は、クラストップレベルの軽量な装備重量100kgによる取り回しの良さや、48.9km/リットル(WMTCモード)の燃費性能と低中速域での優れた加速性能を実現するSEPエンジンを搭載。大容量のシート下トランクスペース、 フロントインナーラック、シート開錠機能付ステアリングロックを採用するなど、日常の使い勝手の良さを考慮した。
今回、スペシャルエディションとして特別色「キャンディマックスオレンジ」と「マットセレネゴールドメタリック」を設定。ハンドルカバー左側にはスペシャルエディションとして「ブラック×クロム」のエンブレムを採用する。
カラーバリエーションが既存色のシルバー、マットブルー、ホワイト、ブラックと合わせて全6色。価格は22万5500円。