
【新型ダイハツ『ミラ』発表】ダイナミックに、そして時代に合わせて変身!!
ダイハツ工業は、軽自動車『ミラ』をフルモデルチェンジし、20日に発表・発売した。6代目となる新型は、“革新的パッケージの次世代ベーシック”として開発され、新開発プラットフォームを採用、高い環境性能、低燃費が特徴の直噴エンジンを一部に採用した。

トヨタの2002年実績---国内販売が計画に届かず
トヨタ自動車は17日、2002年の実績見込みを発表した。国内販売が前年比2%のマイナスとなった以外は海外販売、国内・海外生産ともプラスとなった。生産は国内生産が同4%増の348万台、海外生産が同21%増の216万台と、海外が大幅に伸びた。

ダイハツ新型『ムーヴ』悲願の販売台数トップに!!
軽自動車メーカーがまとめた11月の軽自動車車名別販売台数で、10月にフルモデルチェンジしたダイハツの『ムーヴ』が首位に立った。ムーヴは1995年8月に投入した初代から、販売台数トップとなったのは初めて。

【新聞ウォッチ】苦戦する軽ワゴン車、“値下げ作戦”で小型車に対抗

2002年、いちばん魅力的な軽自動車は……ホンダ『バモス』!!
CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの専門会社J.D.パワーアジア・パシフィックは、2002年軽自動車商品性評価(Automotive Performance, Execution and Layout、略称APEAL)調査の結果を発表した。それによるとホンダ『バモス』がトップとなった。

【COTYについて読者の声】きちんと造り込んだセダンである
セダンをただきちんと造り込んだという意味で、『アコード』は地味です。ですが、その地味な作業をこれまでの日本のセダンがおろそかにしてきたこともまた事実。どこかで、だれかが始めないと始まらない。そのキッカケをようやく築いたという意味で納得できます。

【COTYについて読者の声】クルマ以外の評価基準で選ぶ体質があるのでしょうか
不思議です。10月に発売されたばかりのクルマが、今年の頂点に立つクルマと評価されました。日産『フェアレディZ』やダイハツ『コペン』はいらない人には不要なものでしょう。しかし、今年の採点は納得できません。不満です。

【東京ショー2002総括】「環境」に生き残りを賭けた“エコカー”の競演

ダイハツ決算、軽自動車販売苦戦で減収減益へ
ダイハツ工業の2003年3月期中間連結決算は、連結売上高が前年同期比4.2%減の4557億円、営業利益が同55.9%減の46億円、経常利益が同37.0%減の57億円となった。2期ぶりの減収、3期ぶりの減益となった。

【新型ダイハツ『ムーヴ』発表】電気自動車、ハイブリッドカー並みの低公害
新型『ムーヴ』は、環境性能の高さも売りのひとつだ。3気筒自然吸気モデルは「超-低排出ガス」車、ターボ車もすべて「優-低排出ガス」車の認定を受けている。また全車、2010年度新燃費基準に適合しており、低排出ガス車認定制度との同時適合により、税金が一律9000円減額される。