1999年4月のダイハツ工業に関するニュースまとめ一覧(379 ページ目)

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【ダイハツ『コペン』発表】『KOPEN』と『Copen』の名前の秘密 画像
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【ダイハツ『コペン』発表】『KOPEN』と『Copen』の名前の秘密

19日に発売された『コペン』。さかのぼると1999年と2001年の2回の東京モーターショーに出品されていた。しかし注目すべきはその名前。発音は同じ「コペン」だが、99年の出品車は『KOPEN』、01年の出品車と市販車はともに『Copen』の表記。

【ダイハツ『コペン』発表】エキスパートセンター、つまり熟練の技で生産 画像
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【ダイハツ『コペン』発表】エキスパートセンター、つまり熟練の技で生産

高品質、スペシャリティ性をセールスポイントとする『コペン』は、ダイハツが新設した専用工場「エキスパートセンター」で製造される。コペンの製造に携わるのは、ダイハツの厳しい社内技能認定制度に合格した熟練工。

【ダイハツ『コペン』発表】スポーツカー作りの鍵、高剛性ボディはこうして 画像
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【ダイハツ『コペン』発表】スポーツカー作りの鍵、高剛性ボディはこうして

『コペン』のボディはほぼ専用設計となる軽量モノコックボディだ。スポーツカー作りの上で重要なファクターとなる高いボディ剛性を確保するため、ボディ中央部にダブルクロスビームを採用。アンダーフロアにも強化構造材を配した。

【ダイハツ『コペン』発表】軽でここまでやるか、のフットワーク 画像
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【ダイハツ『コペン』発表】軽でここまでやるか、のフットワーク

『コペン』のサスペンションは熟成の進んだフロント・マクファーソンストラット、リア・トーションビームアクスルの組み合わせだが、アーム類の配置を見直すことでジオメトリや車体ロール軸をスポーツカーにふさわしいものに仕立てている。

【ダイハツ『コペン』発表】低速トルクとレスポンスできびきび走る 画像
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【ダイハツ『コペン』発表】低速トルクとレスポンスできびきび走る

「ターボなので、NAよりレスポンスがいいとは言いませんが、どんな領域からでもついてくるレスポンスのいいエンジン」は、『ムーヴ』『MAX』のものをベースとし、吸排気系の変更や、アブレダブルシールターボチャージャーの採用、ECUのマップ最適化などで、従来比+30%のレスポンス向上を実現したという。

【ダイハツ『コペン』発表】大幅軽量化はトヨタグループの貢献 画像
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【ダイハツ『コペン』発表】大幅軽量化はトヨタグループの貢献

デンソーは、ダイハツ工業と共同で、自動車最前部に位置するラジエター、エアコン用コンデンサなど、骨組み構造物を一体化した軽量で高性能のフロントエンドモジュールを開発したと発表した。ダイハツの新型車コペンに採用、従来比で約30%軽量化を達成した。

【ダイハツ『コペン』発表】思い入れと腕を披露する「手作りのクルマ」 画像
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【ダイハツ『コペン』発表】思い入れと腕を披露する「手作りのクルマ」

ダイハツ工業は新型車『コペン』を熟練技能者の手作りで生産する。少ない車種を効率良く生産するための手法だが、生産台数が少ない車種ならではの味わいもありそうだ。

【ダイハツ『コペン』発表】アクティブトップは開閉に所要何秒? 画像
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【ダイハツ『コペン』発表】アクティブトップは開閉に所要何秒?

『コペン』の最大のセールスポイントは、まさに「オープントップであること」だろう。しかも、ただルーフを開閉できるだけではない。スイッチひとつでルーフを開閉できる、軽クラス初の電動オープントップ機構、アクティブトップが標準装備されるのだ。

【ダイハツ『コペン』発表】「意気込みが伝わってくる」トランスミッション 画像
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【ダイハツ『コペン』発表】「意気込みが伝わってくる」トランスミッション

『コペン』のトランスミッションは5速MTと電子制御4速ATの2種類。MTは積極的なシフト操作をうながすショートストローク。2、3速には摩擦の少ないモリブデンコーティング・シンクロギアを採用し、スムーズでクイックなシフトを可能にした。

【ダイハツ『コペン』発表】アブレダブルシール・ターボチャージャー 画像
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【ダイハツ『コペン』発表】アブレダブルシール・ターボチャージャー

『コペン』のエンジンは1機種、「JB-DET」型659cc直列4気筒DOHCターボ。駆動方式はFFだ。エンジン本体はすでに同社の『ムーヴ』などにも搭載されているものだが、コペンのものはターボなどの補器類、チューニングが従来型とは異なっている。