
【東京ショー2003出品車】ダイハツ『XL-C』---合理性以外の価値
軽自動車における経済性、合理性以外の価値---なかでもクオリティの追求を試みたのが、コンセプトカー『XL-C』。外板に樹脂パネルを多用した完全なスタディモデルだが、デザインの完成度は量産車レベルだ。

【東京ショー2003出品車】ダイハツ『UFE-II』---スモールに賭ける
ダイハツは2001年の東京モーターショーで、燃費向上を限界まで追求したコンセプトカー『UFE』を出品したが、今回のショーでは性能をさらに進化させた超低燃費モデル『UFE-II』を出品する。10-15モード燃費は実に60km/リットルを記録。これは2輪車をもしのぐ好燃費だ。

【東京ショー2003出品車】ダイハツ『E3コンセプト』---ラウムを軽枠にする苦労
『E3コンセプト』は片側の開口部をセンターピラーレス構造とし、スライドドアを採用することで、最大1410mmの開口部を確保できるという2ボックスカー。似た形のものではトヨタ『ラウム』が存在する。

ダイハツの環境報告書2003
ダイハツ工業は、2002年度の環境への取り組み実績をまとめた年次報告書「環境報告書2003」を発行した。環境省の環境報告書ガイドラインに沿って網羅性や正確性を確保しながら一般の消費者も分かりやすいような紙面構成にしたと、している。

【株価】円高も加わり、大手3社の下げ止まらず
米国株安を嫌気し、全体相場は大幅反落。自動車株は高安まちまちとなった。相場全体が軟調な上、円高というマイナス材料が加わり、大手3社が下げ止まらない。8月の国内生産・販売で日産のみが増加したが、株価は絶不調。

【フランクフルトショー2003速報】シリアスなコンパクトカー、ダイハツ『ai』
ダイハツが事前予告なしで発表したコンセプトモデルが『ai』。コンパクトカーのスペシャリストとして、可愛らしい外見とは裏腹にシリアスなメッセージが込められている。

【株価】日産、利益確定で反落
買いが衰えず、全体相場は4日続伸。平均株価は終値ベースで1年3カ月ぶりの1万1000円台を回復した。自動車株はほぼ全面安、大手3社がそろって反落。日産自動車が前日比33円安の1404円と、利益確定の売りに押されて4日ぶりに反落。

ダイハツ『ネイキッド』特別仕様車がわかる4ページ---充実の装備
ダイハツ工業は、軽乗用車『ネイキッド』の特別仕様車「Gリミテッド」、「ターボGリミテッド」を8月27日から発売した。今回発売の特別仕様車は、売れ筋の「G」、「ターボG」に人気装備を充実。外観は、ディスチャージヘッドランプなどを装備。車体色としてブライトシルバーメタリックなどを設定した。

ダイハツ『テリオス』と『テリオスキッド』、一部改良&値下げ
ダイハツ工業は、軽乗用車の『テリオスキッド』、小型乗用車の『テリオス』を一部改良して27日から発売した。今回の一部改良は、テリオスキッドの車種体系を見直し、値下するなど。

ダイハツ『コペン』発売1周年記念特装車がわかる……4ページ
ダイハツ工業は23日、軽オープン・スポーツカー『Copen』(コペン)発売1周年を記念し、特別仕様車『Copen 1ST ANNIVERSARY EDITION』(コペン・ファースト・アニバーサリー・エディション)を発売した。