
ダイハツ『YRV』を一部改良---グレード体系の見直しを図り、買い得感向上
ダイハツは25日、小型車『YRV』を一部改良し、同日から発売を開始した。グレードを「L」と「X」の2グレードにするなど体系の見直しを図り、それぞれに、2WD・4WD車を設定。「X」グレードを中心にお買い得価格を設定した。

【新型ダイハツ『ミラ』発表】大変身の理由…「ダイハツも変わらなくっちゃ!」
今までの『ミラ』のデザインといえば、全体的にはスタティックで、ボンネットとキャビンがしっかりと区別された完全な1.5BOXだった。しかし新型は違う。ウェッジしたワンモーションフォルムが特徴だ。この大変身の理由、それはダイハツが変革の時期を迎えていたからだ。

【新型ダイハツ『ミラ』発表】インテリアは、しっとりとソフトで質感高く
新型『ミラ』のインテリアは決して奇をてらうことなく、オーソドックスを究めている。細かいところでは、室内プラスチックの見え方にもこだわり、光沢を落としてしっとりと仕上げられている。

【新型ダイハツ『ミラ』発表】軽自動車ユーザーの方が純正ナビを買ってくれる!?
新型『ミラ』、『ミラ・アヴィ』にはデンソー製のDVDナビが純正装着用としてラインナップされている。CD、あるいはMDが組み込まれており、注文時にどちらか一方を選択する仕組みになっている。

【新型ダイハツ『ミラ』発表】デザイナーご自慢の面構成をしっかり見てください
新型『ミラ』、『アヴィ』は一見するとスッキリした面構成のようにも見えるが、実は複雑な形状となっている。近寄って、じっくりと眺めないとわからないのが難点だが、角度によっては非常にスタイリッシュにも、ダイナミックにも見える。

【新型ダイハツ『ミラ』発表】『ムーヴ』と同じ新プラットフォーム採用---特徴は?
新型『ミラ』、『ミラ・アヴィ』は今年10月に発表された『ムーヴ』とプラットフォームを共有化した。チューニングの方向としては、ミラが「しなやか」で、アビィが「キビキビ」だという

【新型ダイハツ『ミラ』発表】バニティミラーがオプショナルパーツなのよ
『ミラ』と『ミラ・アヴィ』が「女性をターゲットにしたクルマなんだね」と再認識するのは、オプショナルパーツカタログを開いたときだ。ホイールなどのエクステリアパーツより、細々したインテリアパーツの方に数多くのページが割かれている。

【新型ダイハツ『ミラ』発表】直噴・★★★・30.5km/リットルのヒミツ
『ミラV』では、直噴エンジンでありながら★★★を取得している。なぜこのようなことが可能かと言うと、直噴エンジンではあるがリーンバーンではないからだ。

【新型ダイハツ『ミラ』発表】「アヴィ」のコンセプト、『MAX』とこう違う
今回発表された『ミラ』のうち、ノーマルモデルよりも車高をわずかにアップさせ、アクティブなイメージを強調したのが「アヴィ」だ。同じダイハツでこれと似たような性格、および寸法のクルマがある。昨年10月に登場した『MAX』だ。

【株価】ダイハツ工業の2003年目標を市場は好感
米国株安を受けてハイテク株が売られたが、銀行株が買われて全体相場は小幅続伸。もっともイラク情勢や景気先行きに対する警戒感から、平均株価の上げ幅は20円足らず。自動車株は高安まちまちとなった。