
【ダイハツ『タント』発表】常識を大きく超えたシートアレンジ
ダイハツ『タント』のシートアレンジの多彩さは、軽自動車の常識を大きく超えている。リアシートは実に260mmものスライド量を持つ可動式シート。5:5分割可倒式で、左右別々に折りたたみ、リクライニング量、シートスライド量が調節できる。

【ダイハツ『タント』発表】 うーん、広い!!
ハイルーフとロングホイールベースが生み出すダイハツ『タント』の室内空間は、軽ミニバンのなかでも最大級だ。室内長は実に2000mmに達する。

【ダイハツ『タント』発表】エンジンはNAとターボの「TOPAZ」2機種
『タント』のエンジンはダイハツの新世代660ccユニット、「TOPAZ」系列。可変バルブタイミング機構付きDOHC直列3気筒自然吸気のEF-VE型と、DOHC直列3気筒ターボのEF-DETの2機種がラインナップされる。

【ダイハツ『タント』発表】ガラス、ガラス、ガラス
『タント』のエクステリアは、軽自動車としてはかなり個性的だ。1725mmというハイルーフを生かし、ウェストラインを中心としたボディの上下分割比をほぼ1:1としており、広大な室内空間を視覚的にもアピールしている。

【ダイハツ『タント』発表】リッターカー並みのディメンション
『タント』の最大のセールスポイントは、軽自動車ながら、小家族ならファーストカーとしても充分に使えるほどの豊かなスペースユーティリティだ。

来年は月2000台規模に---ダイハツとトヨタの軽販売提携
ダイハツ工業の国内営業を担当する神尾克幸専務は27日、東京で開いた『タント』の発表会見の席上、トヨタ自動車系ディーラーとの連携を一段と強化する方針を表明した。

【ダイハツ『タント』発表】軽エンジンの傾向について考える
最近の軽自動車のエンジンは3気筒が主流だ。以前は「軽も4気筒」と言われていた時代もあったが、ホンダ『ライフ』、スズキ『ワゴンR』など、売れ筋のニューモデルは3気筒が多い。

来年は軽シェア30%目標に---ダイハツの神尾専務
ダイハツ工業の神尾克幸専務は27日、東京で開いた『タント』の発表会場で、2004年の軽自動車国内シェアについて「30%の達成を掛け声にしたい」と述べ、初の3割台を目指す方針を明らかにした。

【ダイハツ『タント』発表】背が高い!! まだまだ広いクルマが必要だ
ダイハツ工業は新型軽自動車の『タント』を27日発表・発売した。山田隆哉社長は「笑顔があふれる“しあわせ家族空間”を開発コンセプトに、驚きの広々空間を作り出した」という。

【新聞ウォッチ】新型車発表前日に、元社員を逮捕
ダイハツ工業の元社員が顧客の支払った代金を着服したとして、警視庁捜査2課などが、業務上横領の疑いでその元社員を逮捕した。きょうの産経などが社会面で報じている。