
日産、「e-POWER」搭載車をマレーシアに初導入へ…年内に
日産自動車は5月22~26日に開催されたマレーシアモーターショー2024において、「e-POWER」搭載車を年内にマレーシア市場に初導入すると発表した。

日産が長期ビジョン「Nissan Ambition 2030」の下、最新の電動化・知能化技術を公開…人とくるまのテクノロジー展2024
日産自動車は、自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」(5月22~24日、パシフィコ横浜)に出展し、長期ビジョン「Nissan Ambition 2030」の概要を説明すると共に、次世代LiDARを搭載した「プロパイロット・コンセプトゼロ試作車」を公開した。

日産の欧州主力SUV『キャシュカイ』に改良新型、フロントマスク一新…生産開始
日産自動車の欧州部門は5月24日、SUV『キャシュカイ』(Nissan Qashqai)の改良新型の生産を英国サンダーランド工場で開始した、と発表した。

日産NISMOの香りは「桜+タイヤ」、香水をフォーミュラE上海E-Prixで発表 5月25日
日産とNISMOは5月25日、中国上海で開催される「フォーミュラE」世界選手権シーズン10の第11戦において、新開発の香水を発表する。日産とNISMOが5月21日にティザー映像を公開した。
![「変わらなきゃ」自工会 片山新体制「個社の問題」も逃げずに議論[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2010814.jpg)
「変わらなきゃ」自工会 片山新体制「個社の問題」も逃げずに議論[新聞ウォッチ]
トヨタ自動車など国内の大手自動車メーカーで組織する日本自動車工業会(自工会)が、今年1月に就任した片山正則会長(いすゞ自動車会長)の新体制の下で、早くも“変身”しつつある。

下請代金の適正取引方針を自工会が発表…原材料費やエネルギー費の上昇分を全額転嫁
日本自動車工業会は5月23日、適正取引に関する新たな方針と今後の取り組みを決定、発表した。公正取引委員会が3月、下請代金の減額について下請法違反行為の防止の取り組みを自工会に要請していた。

【株価】日産が小反発、北米向けEV2車種開発延期も地合い好転で買いが優勢
23日の日経平均株価は前日比486円12銭高の3万9103円22銭と急反発。注目されていた半導体大手米NVIDIAの2024年2~4月期決算が売上高、利益ともに市場予想を上回ったことで安心感が広がり、半導体関連株に買いが先行。幅広い銘柄に物色対象が広がり、大幅高となった。

S耐インサイドストーリー、“未来”に向けたモータースポーツの新たなスタート【池田直渡の着眼大局】
4月21日、宮城県のスポーツランドSUGOで「ENEOS スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE」の第1戦が開催された。この連載の読者にとってはいわゆる水素カローラなどのカーボンニュートラルチャレンジ記事でお馴染みの「S耐」である。
![[15秒でわかる]日産『タウンスター・エバリア』…新型ミニバンを欧州発表 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2009526.jpg)
[15秒でわかる]日産『タウンスター・エバリア』…新型ミニバンを欧州発表
日産の欧州部門が発表した新型ミニバンの『タウンスター・エバリア』は、3列シートで7人乗り、十分な荷室を備えている。

【株価】日産系部品メーカー5社中、今期営業増益の3社が株価も堅調
20日の日経平均株価は前週末比282円30銭高の3万9069円68銭と反発。国内長期金利が11年ぶりの高水準に上昇したが、米国株高を受け幅広い銘柄に買いが入り、4月15日以来の3万9000円台を回復した。