
日産エクストレイルの米国版『ローグ』2025年モデルに「冒険仕様」登場
日産自動車の米国部門は7月8日、SUV『ローグ』(日本名:『エクストレイル』に相当)の2025年モデルを発表した。

日産の『セレナ』と『バネット』、ユニバーサルデザインタクシーに認定
国土交通省は7月10日、日産自動車が申請した2車種を、標準仕様ユニバーサルデザインタクシー認定レベル準1に認定した。

日産の中国販売5.4%減、3年連続で減少 2024年上半期
日産自動車(Nissan)の中国部門は7月8日、2024年上半期(1~6月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は、33万9297台。前年同期比は5.4%減と、3年連続で前年実績を下回った。

日産自動車、対向式ダイレス成形で金賞受賞
日産自動車は7月9日、精密測定技術振興財団が主催する「第32回品質工学研究発表大会」において、「品質工学賞発表賞金賞」を受賞したと発表した。受賞対象となったのは、日産が開発した「対向式ダイレス成形」の成形精度を向上させる研究である。

【日産 アリア B9 新型試乗】雪道でなくとも安心感ある「e-4ORCE」の洗練と素性のよさ…島崎七生人
試乗車は『アリア』のB9 e-4ORCEプレミア。今年3月、NISMOとともに発売開始となったシリーズの上位グレードで、91kWhの高出力を発揮する駆動用バッテリーを搭載。前後2モーターの4WD車で、一充電走行距離はWLTCモードで560kmだ。

クーぺSUVの新型、日産『ムラーノ』が2025年登場か…土曜ニュースランキング
記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキング。1位は日産の新型『ムラーノ』に関するもの。日本市場からは10年のあいだ影を潜めているモデルだが、復活に注目が集まっている。その他、アウディ『RS 3セダン』のプロトタイプ、トヨタ『セリカGT-FOUR』再来プロジェクトに関する情報がランクインした。

日産『リーフ』を”輸送以外にも”活用、「V2G」プロジェクトをタイで開始
日産自動車のタイ部門は7月3日、チュラロンコン大学工学部、タイ発電公社(EGAT)、ハウプカー社と協力し、Vehicle to Grid(V2G)プロジェクトを開始した、と発表した。

産学連携:日産と神奈川工業高校、次世代モビリティエンジニア育成へ
神奈川県立神奈川工業高等学校(神奈川工業高校)、日産横浜自動車大学校(日産横浜校)、日産自動車の3者は7月4日、自動車業界における競争力強化を目的とした産学連携協定を締結し、「次世代モビリティエンジニア育成コンソーシアム」を設立した。3者が同日、発表した。

日産自動車・人事情報 2024年7月1日付
日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、2024年7月1日付部長級人事異動について下記の通り発表しました。
![[15秒でわかる]日産『GT-R』、北米向けの生産終了…最終章の限定モデル 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2018847.jpg)
[15秒でわかる]日産『GT-R』、北米向けの生産終了…最終章の限定モデル
日産自動車は北米向けのGT-R生産を10月に終了することを発表。