
日産、新型EVミニバンをカスタム…移動カラオケラウンジ提案
日産自動車の欧州部門は5月14日、『タウンスター・カラオケe』を発表した。このユニークな新型EVミニバンは、外出先でカラオケを楽しむことができ、「タウンスター」シリーズの多用途性とカスタマイズ性を実証しているという。

日産の大型商用車がモデルチェンジ、『インタースター』新型…予約受注を欧州で開始
日産自動車(Nissan)は5月14日、大型商用車の『インタースター』新型の予約受注を欧州で開始した。まずは、ディーゼルエンジン車を発売し、英国でのベース価格は3万3090ポンドだ。

トヨタは「足場固め」だが人材不足も…新聞ウォッチ土曜エディション
5月7~10日の[新聞ウォッチ]を振り返ります(6日は休載)。ゴールデンウイーク期間、渋滞への関心が高まる中で、2025年以降の高速道路価格「変動制」が報道されました。また、自動車メーカーからは、業界をリードするトヨタの動向や日産とホンダの協議に関するニュースが取り上げられています。

【株価】日産が朝高後反落、今期営業増益見込みも市場は慎重
10日の日経平均株価は前日比155円13銭高の3万8229円11銭と反発。米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。前日までの2日間で700円強下落したとあって、自律反発狙いの買いも入った。

日産、大幅な増収増益でも喜ぶことができない厳しい現実
日産自動車が5月9日に発表した2024年3月期の連結決算は、売上高が前期比19.7%増の12兆6857億円、営業利益が同50.8%増の5687億円、当期純利益が同92.3%増の4264億円と大幅な増収増益だった。
![日産内田社長、ホンダとの協業「スピード感を持って結論を出したい」[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2007182.jpg)
日産内田社長、ホンダとの協業「スピード感を持って結論を出したい」[新聞ウォッチ]
大型連休明けの今週(5月7日)から本格スタートした2024年3月期の大手企業の決算発表が佳境を迎えており、日本企業として初めて営業利益が5兆円を突破したトヨタ自動車に続いて、日本製鉄などの鉄鋼大手3社やパナソニックホールディングス、日産自動車なども相次いで発表。

日産内田社長「EV市場のスピードは若干変わってきているが、戦略は変えない」
日産自動車の内田誠社長は5月9日の決算説明会で電気自動車(EV)の需要が世界的に鈍化傾向をみせていることについて「市場のスピードは若干変ってきている」としながらも、中期経営計画で掲げた電動化を含む「戦略は変えない」と強調した。

日産自動車、営業利益51%増・5687億円の好決算---2023年度
日産自動車は2023年度通期の営業利益を前年比51%増の5687億円と発表。2024年度見通しは営業利益6,000億円を見込む。自動車事業のフリーキャッシュフローは3230億円で、新経営計画「The Arc」に基づき成長を目指す方針。
![[15秒でわかる]日産『キャシュカイ』改良新型…刷新されたフロントデザイン 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2006689.jpg)
[15秒でわかる]日産『キャシュカイ』改良新型…刷新されたフロントデザイン
日産自動車の欧州部門は4月17日、SUV『キャシュカイ』の改良新型を発表。

日産が新型ミニバン『タウンスター・エバリア』を欧州発表…EVも設定
日産自動車の欧州部門は5月2日、新型ミニバンの『タウンスター・エバリア』を発表した。