
日産 リーフ 欧州販売、6.4%増の1.5万台…新記録 2015年
日産自動車の欧州法人、欧州日産は1月26日、2015年の『リーフ』の欧州新車販売の結果を公表した。総販売台数は、新記録の1万5600台。前年比は6.4%増と伸びた。

【日産 デイズ ルークス 試乗】「バービー的」ちょっとおませなトレンド感…藤島知子
依然として人気が高い超スペース系の軽自動車だが、『デイズ ルークス』は「荷室や車内の広さは欲しいけど、野暮ったいデザインはちょっと苦手」というお洒感を求めるユーザーの嗜好に響くモデルだ。

【日産 セレナ 試乗】理屈抜きで運転しやすいベストセラーカー…島崎七生人
“安定感”とでも言おうか。2010年11月の登場から5年を超え、今年、フルモデルチェンジの話も聞こえてきた。けれど、たとえ最新ライバル他車と較べても、決して見劣りしないどころか、しっかりと“現役感”を出しているところがベストセラーカーらしい。

【日産 ノート 試乗】ドライバーが安心できる味付け…斎藤聡
ベースグレードは軽自動車よりも安い(比較車にもよるが)。それでいながら余裕ある広さと快適性が得られるのだから、軽の圧倒的なランニングコストの安さはあるにしても、『ノート』の選択に一考の余地があるのではないかと思う。

【日産 セレナ 試乗】実はかなり「走りにまじめ」なクルマ…斎藤聡
ハイブリッドと呼ぶにはやや大げさな気もするが、エコモーターを積極的に発電に使うことで、バッテリー充電を行ったり、スターターを兼用したり、加速時にエンジンに軽微ながらモーターアシストを行ったりと、縁の下の力持ち的な仕事をしてくれるのが日産のSハイブリッド。

【日産 リーフ 試乗】出先で充電ばかりに振り回されるケースも減った…藤島知子
電気自動車(EV)『リーフ』の2度目のマイナーチェンジが行われた。最大のトピックは30kWhのバッテリーを搭載する仕様が選べるようになったこと。

【日産 ノート 試乗】フットワークは軽やかで、思いのほかスポーティ…片岡英明
日産『ノート』は、1クラス上のプレミアム感と広くて快適なキャビンをセールスポイントにする上級指向のコンパクトカーだ。2BOXならではの高い機動性に加え、ワゴン的な魅力も秘めているなど、マルチな才能を持つ。

【日産 スカイライン 試乗】先進性、エコ、スポーツのすべてを1台にコンプリート…青山尚暉
今やインフィニティのエンブレムをつける、自動運転を見据えたステア・バイ・ワイヤを初搭載した先進機能満載の『スカイライン』。

【日産 デイズ ルークス 試乗】機能性が高く実用的だが、静粛性に課題あり…島崎七生人
オーナーこそそのクルマの“1番の評論家”である。反面、ライバル車と乗り較べることで見えてくることもある。そこで「自分のクルマが1番だ」と思えれば、それはシアワセなことだ。

日産、NV350キャラバン 釣行仕様2台を出展…フィッシングショー大阪 2月6日・7日
日産自動車は、2月6日・7日の2日間、インテックス大阪で開催される「フィッシングショー OSAKA 2016」に、『NV350キャラバン』を2台出展する。