
日産、タカタ製エアバッグで追加リコール…米国の約40万台
日産自動車の米国法人、北米日産は5月下旬、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)を、米国当局に届け出た。

日産が800cc軽量スポーツ開発か?…ベストカー2016年7月10日号
燃費データ不正問題により、三菱を救うカタチで傘下におさめた日産。三菱の生産設備を手に入れた日産の次なる動向として、「新800ccカー構想」を特集する。スポーツ、ミニバン、SUVなど、様々なジャンルの登場を、国産軽自動車の歴史を通して予想する。

インフィニティ世界販売、過去最高…Q30 効果 5月
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは6月6日、5月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、5月としては過去最高の約1万8000台。前年同月比は3%増だった。

日産、エタノール燃料のFCV技術「バッテリーEVの苦手領域をカバー」
日産自動車は6月14日、バイオエタノールで発電した電気で走行する燃料電池システムの技術発表を行った。希少金属や高圧の水素タンクが不要なため既存の燃料電池車よりも低コスト化が可能で、2020年頃の実用化を目指すとしている。

日産 坂本副社長「熱疲労に耐える素材がカギ」…エタノール利用のFCV開発
日産自動車の開発部門を担当する坂本秀行副社長は、6月14日に開いた新たな燃料電池車(FCV)の技術説明会で、この車両の燃料電池(FCスタック)の課題は「熱応力による疲労破壊の克服」と指摘した。

日産 坂本副社長、従来方式のFCVは投入延期を表明
日産自動車の開発部門を担当する坂本秀行副社長は6月14日、横浜市の本社でバイオエタノールを燃料として搭載する新たな燃料電池車(FCV)の技術説明を行った。

日産、バイオエタノールから発電した電気で走行する新燃料電池システムを発表
日産自動車は6月14日、バイオエタノールから発電した電気で走行する新燃料電池システム「e-Bio Fuel-Cell」の技術を発表した。

日産 坂本副社長「2020年ごろ法人向けに商品化」…エタノール燃料のFCV技術
日産自動車の開発部門を担当する坂本秀行副社長は6月14日、横浜市の本社で新たな燃料電池車(FCV)の技術説明を行った。

中国新車販売、9.8%増の209万台…3か月連続で増加 5月
中国汽車工業協会は6月13日、中国における5月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は、209万1700台。前年同月比は9.8%増と、3か月連続で前年実績を上回った。

日産の欧州販売1.7%減、キャシュカイ は2万台超え…5月
日産自動車の欧州法人、欧州日産は6月10日、5月の欧州市場における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は5万8341台。前年同月比は1.7%減と、3か月連続で前年実績を下回った。