
緊急車両に不具合! 日産『パラメディック』リコール情報…警光灯が点滅しない
日産自動車は12月12日、緊急車両『パラメディック』の警光灯について車両側面の制御ユニットが故障し、前側上部以外の警光灯が点滅しなくなる恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

高級感アップした日産『ムラーノ』新型、米国発売…4万0470ドルから
日産自動車は、SUVの『ムラーノ』新型を米国市場で発売した。新型モデルは洗練されたデザインとプレミアム機能、シームレスな接続性を特徴としており、メーカー希望小売価格は4万0470ドルからとなっている。
![ホンダ・日産統合、どうする?「ケイレツ」再編、「泣き所」の中国事業[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2068939.jpg)
ホンダ・日産統合、どうする?「ケイレツ」再編、「泣き所」の中国事業[新聞ウォッチ]
ホンダと日産自動車が経営統合に向けての協議を近く開始するという日経による“特報”を受けて、この週末(12月21~22日)も、識者の憶測などを含めた関連報道も多かったようだ。

「ホンダと日産の経営統合」報道をめぐりSNS激震、「社風が水と油」など厳しい意見も
ホンダと日産自動車が経営統合に向けて近く覚書を結び、持ち株会社を設立するなどの協議に入ると、12月18日の日経が最終版の1面トップ記事で報じ、各紙も後を追っている。両社からの正式な発表はないが、SNSでは様々なコメントが飛び交い、激震が走っている。

日産『キックス』旧型を「キックス プレイ」として併売へ
日産自動車は、旧型『キックス』を『キックス プレイ』として、2025年初頭に米国市場で発売すると発表した。

【株価】日産が3日ぶりに小反落、経営統合への思惑で出来高は高水準持続
20日の日経平均株価は前日比111円68銭安の3万8701円90銭と6日続落。円安ドル高の進行で輸出関連株の一角に買いが先行。前日までの5日続落で1000円強下げただけに、自律反発狙いの買いが入った。しかし、買い一巡後は半導体関連株を中心に売りが広がり、マイナス圏に沈んだ。

日産、横浜で次世代型モビリティハブの実証実験へ…多彩な移動手段を集約したハブステーション始動
日産自動車、アットヨコハマ、一般社団法人Park Line推進協議会は12月21日から、横浜都心臨海部で「グリーン・マルチモビリティハブステーション」の社会実証実験を開始する。

日産『ノートオーラ』、新グレード「AUTECH SPORTS SPEC」登場…パフォーマンスダンパーをヤマハと共同開発
日産モータースポーツ&カスタマイズは12月19日、日産『ノート オーラ』の新グレード「AUTECH SPORTS SPEC」を発表した。2025年2月4日に発売する予定で、価格は319万8800円からだ。

【株価】全面安下、日産が続伸…市場は経営統合の行方を注視
19日の日経平均株価は前日比268円13銭安の3万8813円58銭と続落。米国市場の下落を嫌気し、幅広い銘柄が売りが先行。下げ幅は一時700円を超えた。
![台湾・ホンハイの“参戦”で目覚めた日産・ホンダの経営統合協議入り[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2067902.jpg)
台湾・ホンハイの“参戦”で目覚めた日産・ホンダの経営統合協議入り[新聞ウォッチ]
ホンダと日産自動車が経営統合に向けて協議に入るなどと、昨日(12月18日)の日経朝刊が最終版で特報したことを受けて、各紙も一斉に追随し、18日付けの夕刊に引き続き、きょうも日経を含む6紙全てが1面トップ記事で取り上げている。