
日産がEVオーナー5000人に「EV乗り換え後調査」、87%が満足「静かな車内で会話が増えた」
日産自動車は11月27日、EVオーナー5177名を対象に「EV乗り換え後調査」を実施し、その結果を公開した。

日産『リーフ』次期型はAWDクロスオーバーに進化! 初のデュアルモーター搭載も
日産は現在、『リーフ』の次期型を開発中で、コードネーム「PZ1L」と呼ばれる最新プロトタイプをカメラが捉えた。現行はコンパクトな5ドアハッチバックのEVだが、次期型ではよりスポーティな「クロスオーバークーペ」に生まれ変わることが判明している。
![[15秒でわかる]日産『パトロール』新型…新エンジンは出力と燃費を同時に向上 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2061491.jpg)
[15秒でわかる]日産『パトロール』新型…新エンジンは出力と燃費を同時に向上
日産自動車は、大型SUV『パトロール』の新型を中東市場で発売した。新型には、過酷な環境下でも高い性能を発揮するように設計された、日産史上最強の3.5リットルV6ツインターボエンジンが搭載される。このエンジンは、425hpと700Nmのトルクを生み出し、旧モデルのV8と比較して出力が7%、トルクが25%向上すると同時に、燃費も24%改善された。

日産自動車、技能五輪5職種で各賞受賞…累計金メダルは102件に
日産自動車は11月26日、愛知県などで開催された第62回技能五輪全国大会において、「自動車工」「電子機器組立て」「自動車板金」「機械製図」「フライス盤」の5職種で各賞を受賞したと発表した。
![「トランプ関税」就任前から強化表明、車輸出拠点のメキシコ・カナダも25%[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2061715.jpg)
「トランプ関税」就任前から強化表明、車輸出拠点のメキシコ・カナダも25%[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。

【株価】日産が反落、販売不振で米生産17%減と報じられる
26日の日経平均株価は338円14銭安の3万8442円00銭と反落。米次期トランプ政権が中国からの全輸入品に10%の追加関税を課すと伝わり、警戒感から投資家のリスク回避の動きが強まった。幅広い銘柄が売られ、下げ幅は一時700円を上回った。

日産、災害対策にEV活用…奈良県で脱炭素化協定を締結
日産自動車、奈良県北葛城郡王寺町、奈良日産自動車の3者は、EVを災害時の非常用電源や脱炭素社会の実現に向けて活用する「電気自動車を活用した強靱化及び脱炭素化に関する連携協定」を締結した。

日産『エルグランド』、15年目の大変身へ! 燃費倍増も、BEV化はおあずけ?
日産の高級ミニバン『エルグランド』のフルモデルチェンジ情報を入手、その最終デザインを予想した。次期型のワールドプレミアは、2025年後半と予想される。ライバルのトヨタ『アルファード』以上の存在感を持たせることが使命だ。

日産、英国ZEV規制の見直し求める…EV需要鈍化で自動車業界に危機感
日産自動車は11月20日、英国のゼロエミッション車(ZEV)規制における電気自動車(EV)販売目標の緩和を求める緊急提言を行ったと発表した。これは、最近のEV需要の鈍化により、自動車メーカーが罰則を科される危険性が高まっていることを受けてのものである。

【株価】日産が4日続落…北米、タイでのリストラが報じられる
22日の日経平均株価は前日比257円68銭高の3万8283円85銭と3日ぶりに反発。米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。短期的な自律反発を狙った買いも入った。