![2025年春闘、自動車労組一時金要求で“大差”、トヨタ7.6か月、ホンダ6.9か月、日産5.2か月[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2083002.jpg)
2025年春闘、自動車労組一時金要求で“大差”、トヨタ7.6か月、ホンダ6.9か月、日産5.2か月[新聞ウォッチ]
「ベア要求 今年も高水準」(朝日)や「自動車 高水準賃上げ要求」(産経)などと、威勢がいい強気のタイトルも目に留まるが、トヨタ自動車など自動車大手の労働組合が賃上げを求める要求書を経営側に提出し、2025年春闘の労使交渉が本格的にスタートしたという。

日本製鉄のグリーンスチール、日産自動車が採用…自動車業界のCO2削減へ前進
日本製鉄は、同社のグリーンスチール「NSCarbolex Neutral(エヌエスカーボレックス ニュートラル)」が、日産自動車の量産車に採用されたと発表した。

日産、グリーン鉄採用を5倍に拡大…車体の脱炭素化加速
日産自動車は2月7日、日本市場において製造時のCO2排出量を削減したグリーン鉄鋼板の採用を拡大すると発表した。

日産と日本旅行の新しい旅「GREEN JOURNEY」、エネチェンジが参画…EV充電を支援
エネチェンジは、官民連携による新しいサステナブルな旅のスタイル「GREEN JOURNEY」に参画すると発表した。

日産自動車、クラウド受付システムを5拠点に導入…来客対応と会議室管理をDX化
RECEPTIONISTは、日産自動車がクラウド受付システム「RECEPTIONIST」と会議室予約管理システム「予約ルームズ」を、グローバル本社や日産テクニカルセンターなど5つの拠点に導入したと発表した。

ブラジルの日産キックスが『キックスPlay』に進化、安全性能がアップデート
日産自動車は、小型SUV『キックス』の2025年モデルをブラジルで発表した。2025年から段階的に導入される新戦略の一環として、モデル名に「Play」を追加し、『キックスPlay』として生まれ変わる。
![日産、ホンダに経営統合白紙撤回を伝達、EVなどの協業は継続要望[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2081740.jpg)
日産、ホンダに経営統合白紙撤回を伝達、EVなどの協業は継続要望[新聞ウォッチ]
今週に入り、各紙には連日のように「統合白紙」や「統合撤回」あるいは「協議打ち切り」などの見出しが飛び交っていた日産自動車とホンダの経営統合に向けた協議の行方は、すったもんだの末、交渉を打ち切ることに決まったようだ。

日産自動車や明電舎、EVを活用した持続可能なまちづくりで連携
日産は2月6日、静岡県沼津市と明電舎、静岡日産、日産プリンス静岡販売と、EVの普及促進及び活用を通じて沼津市の脱炭素社会の実現に向け環境に優しく災害に強いまちづくりを目指す「電気自動車を活用した持続可能なまちづくりに関する包括連携協定」を締結したと発表した。

日産『エクストレイル』の車内から芸術鑑賞、参加アーティスト発表…2月21-22日横浜で開催へ
日産自動車は、2月21日と22日に横浜で実施する車内からアート作品を鑑賞できる新しい体験「THE DRIVE-THRU MUSEUM」の参加アーチストを発表した。

「インドから世界へ」日産の小型SUV『マグナイト』、左ハンドル車の輸出開始
日産自動車のインド部門は、新型コンパクトSUV『マグナイト』の左ハンドル仕様車の輸出を開始したと発表した。チェンナイのカマラジャール港から約2900台を中南米向けに出荷している。