
日産『GT-R』新規注文受付を終了、18年の歴史にいよいよ幕
日産自動車は、フラッグシップスーパースポーツ『GT-R』の新規注文受付終了を発表した。公式ウェブカタログページにて「生産を予定している数量の注文受付を終了」したとしている。2007年の登場以来、18年にわたり進化を続けた名車がいよいよ幕を下ろす。

【株価】日産が急伸、内田社長退任観測報道で思惑買い入る
27日の日経平均株価は前日比113円80銭高の3万8256円17銭と3日ぶりに反発。26日に米半導体大手NVIDIAが市場予想を上回る好決算を発表したが、東京市場では関連化株への買いは入らず。海外短期筋の株価指数先物への買いが相場を支えた。

日産『エクストレイル』3000台以上をリコール…先行車や対向車にハイビーム
日産自動車は2月13日、日産『エクストレイル』のアダプティブLEDヘッドライトコントロールモジュールついて、照射すべきでないところをハイビームで照射するおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

2WDのEVで日本の冬を乗り切れるのか? 前輪駆動の「日産サクラ」と後輪駆動の「ボルボEX30」で豪雪に挑んだ
100%電気モーターで駆動するバッテリー式電気自動車(BEV)はオフロードや雪道など路面摩擦の低いコンディションに強い。内燃機関に比べて圧倒的な高精度で出力を制御できるため、グリップを失う要因となるホイールスピンを最小限に抑えることができるからだ。

ホンダの三部社長「会社を作ることに時間をかけていられない」…ホンダ日産の経営統合、検討を中止
本田技研工業(ホンダ)の三部敏宏社長は「会社を作ることに時間をかけていられない」と言う。日産自動車とホンダは2024年12月から、2社の経営統合に関して協議・検討していた。

日産の内田社長「当初の枠組みと異なる提案があった」…ホンダ日産の経営統合、検討を中止
日産自動車の内田誠社長は「当初の枠組みと異なる提案があった」と語った。日産と本田技研工業(ホンダ)は2月13日、2社の経営統合に関する協議・検討を終了することを発表した。
![台湾の鴻海がホンダにも協業提案、米テスラも日産に“接近”報道[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2086307.jpg)
台湾の鴻海がホンダにも協業提案、米テスラも日産に“接近”報道[新聞ウォッチ]
「ホンダ・日産統合」の破談関連の記事はやや下火になりつつあるとはいえ、それでもこの3連休中にも、日経が2月22日付け朝刊に「台湾電機大手・鴻海(ホンハイ)精密工業がホンダに協業を提案したことが分かった」などと報じていた。

ホンダの三部社長「日産にとってきびしい判断であることは想定」…ホンダ日産の経営統合、検討を中止
本田技研工業(ホンダ)の三部敏宏社長は「恐れることは、統合が進まずより深刻な状況になることだ」と言う。日産自動車とホンダは2月13日、2社の経営統合に関する協議・検討を終了すると発表した。ホンダによる日産子会社化の提案があったことは、今回の発表で公表された。

ホンダの三部社長「痛みを伴う経営判断をスピーディに」…ホンダ日産の経営統合、検討を中止
本田技研工業(ホンダ)の三部敏宏社長は「痛みを伴う経営判断をスピーディに行なうことが必要だった」と語る。日産自動車とホンダは2月13日、2社の経営統合に関する協議・検討を終了すると発表した。協議の過程で日産子会社化の提案があったことは、今回の発表で公表された。

「日本にも欲しいよね」日産『キックス』新型、北米の次は中東で発売! 国内導入への期待高まる
日産自動車は、新型『キックス』を中東地域で発売した。日本で発売されているキックスとは異なり、2024年8月に米国に投入された完全新型と同タイプのモデルだ。SNSでは「日本にも欲しい」などの導入に期待する声も見られる。