
日産と市原市、EVからの電力供給に関する災害連携協に締結
日産自動車と千葉日産自動車、日産サティオ千葉、日産プリンス千葉販売は6月11日、千葉県市原市と「電気自動車(EV)からの電力供給に関する災害連携協定」を締結した。
![日産の次世代電動4WD「e-4ORCE」、高出力ツインモーター搭載…開発が最終段階に[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1532903.jpg)
日産の次世代電動4WD「e-4ORCE」、高出力ツインモーター搭載…開発が最終段階に[動画]
◆日産GT-Rの電子制御4WDシステムのノウハウを導入
◆リアモーターの回生ブレーキが車体の振動を抑える
◆最大100%のパワーを前輪または後輪に配分可能

日産と木更津市など、EVを活用した「まちづくり連携協定」を締結
日産自動車と千葉県木更津市、千葉日産自動車、日産プリンス千葉販売、日産サティオ千葉、ハナダ電機技術工業の6者は6月5日、「電気自動車(EV)を活用したまちづくり連携協定」を締結した。

日産自動車の格付けをAに引き下げ 格付投資情報センター
格付投資情報センターは6月4日、日産自動車の社債の格付けをA+からAに引き下げて、方向性もネガティブにしたと発表した。

ルノーの純利益、日産の赤字の影響で減益見通し 2020年第1四半期決算
ルノーグループ(Renault Group)は、日産自動車の赤字の影響により、2020年第1四半期(1~3月)の純利益が35億7300万ユーロ(約4350億円)減るとの見通しを公表した。

【日産 ノートe-POWER まとめ】環境性能と走りをどう両立するか…価格や燃費、試乗記
次期型の登場が期待される日産の主力コンパクト『ノート』の、エンジンで発電した電力を使いモーターのみで駆動する「e-POWER」搭載モデル『ノートe-POWER』。環境性能を考慮しながらも、ニスモ/ニスモS仕様をラインナップするなど走りにも重きを置いているモデルだ。

日産のEVシェア、全国初の大学内ステーションを金沢工業大学に開設
日産自動車と金沢工業大学は6月2日、金沢工業大学、扇が丘キャンパス(石川県野々市市)内に、カーシェアリングサービス「NISSAN e-シェアモビ」のEVステーションを開設したと発表した。e-シェアモビの大学内ステーション開設は、全国初となる。

【日産 ルークス 新型】ネーミング変更は市場の変化…マーケティングマネージャー
日産の軽スーパーハイトワゴン、『デイズルークス』は、フルモデルチェンジに伴い、“デイズ”の名称を外し、新たに『ルークス』としてデビューした。そのネーミングの変更などについてマーケティングマネージャーに話を聞いた。

日産、役員報酬を減額 業績悪化責任と構造改革の痛み分かち合うため
日産自動車の内田誠社長は、2020年3月期業績が大幅な最終赤字となり、期末配当を無配としたことや、事業構造改革を実行する経営責任を明確化するため、役員報酬をカットすることを明らかにした。

フィガロにパオ、今も愛される日産の「パイクカー」たち【懐かしのカーカタログ】
本連載でやはり外せなかった、日産の一連の「パイクカー」。クルマはもとより、こうしたクルマの誕生が許された時代が懐かしい。未だに人気が高いようだが、その個性をカタログで振り返ってみたい。