
日産の世界販売は下げ止まりの兆候…37.3%減の27万2873台 5月実績
日産自動車は6月29日、2020年5月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年同月比37.3%減の27万2873台だった。

【日産 ルークス 新型】試乗…万が一の安心感を生み出す「SOSコール」、夜間の視界確保向上に貢献する「AHS」
3月の発売以降、好調な滑り出しを見せている日産『ルークス』。試乗してみると上位車からのダウンサイジングカーとして納得できる多くの理由が見つかった。今回は同じハイト系ワゴンのライバルにはない、安心安全に関する装備についてレポートしたい。

【アッパーミドルセダン まとめ】クルマ界の王道、アコードなど4車種比較…価格や試乗記
クルマ界の王道として根強い人気を博するDセグメントセダン。本稿では、ドイツからメルセデスベンツ『Cクラス』とBMW『3シリーズ』日本から日産『スカイライン』とホンダ『アコード』をピックアップした。

【日産 キックス 新型】スポーティな外観とルーミネス性を組み合わせたプロポーション
日産は10年ぶりのブランニューモデル、『キックス』を発表した。日本はもとよりグローバル市場で非常に人気のあるコンパクトSUVセグメントへ投入したこのクルマは、先進的かつ上質なデザインを目指してデザインされたという。

日産 アリア、市販版は7月発表へ…次世代電動SUV
◆新しいデザイン言語を導入
◆バッテリーの最適配置によってフラットフロアを実現
◆高出力のツインモーター4輪制御システム

【日産 キックス 新型】プロパイロットはミリ波レーダーとの組み合わせ…あおり運転対処に役立つ「SOSコール」も
日本国内に限れば、日産として10年ぶりとなる新車種としてデビューした日産『キックス』。ラインナップはe-POWERを搭載したワングレードのみで、日本仕様はすべてがタイからの輸入となる。その日本市場向けに搭載された安全装備が「プロパイロット」など数々の新機能だ。

日産、クルマの購入相談に応対する「オンラインチャット」サービスを本格導入
日産自動車は6月25日、店舗での商談前に、オンライン上で見積り、試乗や購入プランなどの各種問い合わせに応対する「オンラインチャット」サービスを本格導入すると発表した。

日産、最新加工技術を駆使した「新型カキノタネ」を共同製作 名車23台がモチーフ
日産自動車は、クルマの形をした「新型カキノタネ」(柿の種)を伊勢原市および地元企業と共同で企画・製作。7月7日(予定)より、伊勢原市内飲食店や中日本ハイウェイ(SA売店)などで発売する。

【日産 キックス 新型】2年9カ月ぶりの新型登録車で国内販売低迷からの挽回目指す
日産自動車は6月24日、新型コンパクトSUV『キックス』を30日に発売すると発表した。国内で軽自動車以外の新型車を投入するのは、2017年10月以来、約2年9カ月ぶりで国内販売の低迷から挽回を目指す。

【日産 キックス 新型】クルム選手楽しそう: 加速性能はわからないがスタビリティは動画でもわかる…e-POWER
24日発表された新型日産キックス。全車e-POWER仕様で6月30日より予約が開始される。コンパクトSUVの電動化や300万円以下という価格に注目が集まるが、スペックでこだわったのは加速性能、静粛性、それに車内スペースという。