
【最新カーナビ徹底ガイド2006春夏】日産カーウイングス…ぞくぞく更新、役立つコンテンツ
日産『カーウイングス』はつねに進化している。ナビ機能そのものは地図データベースに依存しているが、通信によって提供される情報チャンネル(AutoDJ)などのコンテンツは数カ月に1回ぐらいの頻度で更新され、使い勝手を向上させている。

最もアピール度の高いクルマはポルシェ
米国で行われた最新のJDパワーによるAPEAL調査の結果が発表された。APEALとは文字通り、新型車の中で最もユーザーへのアピール度が高いクルマを調査するもの。

【株価】全体相場は反発、自動車株は全面高
米国株の反発を受け買い戻しが優勢となり、全体相場は反発。平均株価は1万5000円台を回復。自動車株は全面高となった。

日産ディーゼル副会長にボルボグループCEO代理が就任
日産ディーゼル工業は、28日付けで、ボルボグループのヨルマ・ハロネンCEO(最高経営責任者)代理を副会長に迎え入れたと発表した。

「株価、評価してもらっていない」と日産のゴーン社長
日産のカルロス・ゴーン社長は27日の定時株主総会で、日産の株価について「充分評価してもらっていない」と語り、「今も過去を背負っているのかもしれない」と付け加えた。

【株価】米株急落で、自動車株も軒並み安
米国株式の急落を受け、全体相場は3日ぶりに急反落。幅広い銘柄に売りが出て、自動車株も軒並み安となった。

インフィニティの日本投入、成功する確信が持てない
日産のゴーン社長は27日に行われた株主総会で、『インフィニティ』ブランドの日本投入について「100%成功する確信が持てない」と語り、投入時期についての言及を避けた。

ゴーン社長が考える日産最大のリスク
日産のカルロス・ゴーン社長は27日の定時株主総会で株主から日産最大のリスクについて質問され、事業上のリスクついては、「米国市場への依存度が高いので、米国経済で大きな減速があれば、最大のリスクになる」と述べた。

「信じてください」と繰り返す日産のゴーン社長
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は27日、定時株主総会の質疑応答で「信じてください」といった言葉を連発し、株主に訴えていた。「2008年度に世界での年間販売台数を420万台にするというコミットメントは達成する」と強調。

【株価】販売下方修正情報を嫌気、日産が続落
方向感に乏しい中、買いがわずかに上回り全体相場は小幅続伸。輸出関連株は売りが優勢で、自動車株も軟調な動きとなった。「国内販売目標を下方修正」と伝えられた日産自動車が続落。