
日産、先行技術開発の成果は4−5年のうちに出る
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、26日に行われた2007年3月期中間決算の会見で、弱点と見られている研究開発について、「99年以降、研究開発費を決して減らすことはなく、増やしてきた」と述べた。

ゴーン社長「サプライヤーのために車を作っていない」
日産自動車は26日、2007年3月期中間決算の会見を行い、その席上、カルロス・ゴーン社長は日産系の部品メーカーの収益が悪化している問題について、次のように語った。

【G35/スカイライン 北米リポート】圧倒的なパワー&レスポンス
実際に走り出すと、まず印象的なのがエンジン。レスポンスのよさは圧倒的で、日本人としてはやや煩わしいと思えるほど早開き。つまりアクセル操作に対してスロットルが大きく開く設定だ。

【新聞ウォッチ】日産、8年ぶり営業減益…ゴーン社長の「言い訳」も強気
日産自動車が発表した2006年9月中間連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が8期ぶりの減益、経常利益も2期連続の減益となった きょうの各紙も「8年ぶり営業減益、ゴーン社長就任後初」(東京)などのタイトルで大きく報じている。

【株価】トヨタが連日の高値更新
国内主要企業の好決算、米国株高を追い風に、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は総じて堅調な動きとなった。

ゴーン社長、新たなパートナー探しを迫られているわけでない
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は26日の中間決算発表の席上、決裂した米GM(ゼネラルモーターズ)との提携交渉の経緯を説明するとともに日産が「新たな(提携)パートナーを探す必要に迫られているわけではない」と強調した。

ゴーン日産社長、今年度も「7期連続で最高益」
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は26日、東京の本社で2007年3月期の9月中間決算を発表した。為替の円安推移で売上高が1%の増収となったものの、国内外の販売不振で営業利益は15.3%減の3486億円と大幅減益になった。

【EVS22】たま電気自動車や住宅向け太陽光発電も
電気自動車、燃料電池車、ハイブリッド車の国際シンポジウムである第22回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS22)がパシフィコ横浜で開催された。市販ハイブリッドやショーカー、過去の歴史に残るエポックメイキングなモデルも登場した。

日産 GT-R 新型を完全キャッチ!
日産『GT-R』コンセプトがついに走る! しかも、あのGT-Rの聖地、ニュルブルクリンクを! 衝撃の情報が編集部に届いたのは、一週間前だった。向かった先に待ち受けていたのはボディ前後端の一部をカバーしただけの、新型GT-Rだった。

【G35/スカイライン 北米リポート】史上初の4輪アクティブステア
新型インフィニティ『G35』=次期日産『スカイライン』におけるメカニズムのトピックはエンジンだけではない。シャシーもまた、今回注目すべき内容が盛り込まれている。