
日産、米国新車販売は2.9%減…8月実績
北米日産は1日、8月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は10万5312台で、前年同月比は2.9%減。7月の24.6%減から大きく持ち直した。

米新車販売、1年10か月ぶりの前年実績超え…8月実績
民間調査会社のオートデータ社は1日、8月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は126万1977台で、前年同月比は1%増。2007年10月以来、1年10か月ぶりにプラスに転じた。これは、7月下旬に導入されたスクラップインセンティブの効果である。

【株価】自動車は全面高、ダイハツは続落
全体相場は反発。材料不足で模様眺め気分が強い中、上海市場の持ち直しから主力株に買い戻しが先行。平均株価は前日比37円高の1万530円と小幅ながら上昇した。自動車株は全面高。

軽自動車販売、日産がホンダを抜いて3位に…8月ブランド別
全国軽自動車協会連合会が発表した8月のブランド別軽自動車販売台数によると、三菱自動車と日産自動車を除いて前年割れとなった。

日産 セドリック セダン 一部改良…アイドリングシステムを採用
日産自動車は、『セドリックセダン』を一部改良し、9月8日から発売する。

【株価】民主党が圧勝など好材料相次ぐ
全体相場は反落。総選挙での民主党の圧勝、7月の鉱工業生産指数の予想を上回る数値、米大手ハイテク企業の業績上方修正と好材料が相次ぎ、平均株価の上げ幅は一時230円を超えた。

日産 オッティ 一部改良…エコカー減税対応に
日産自動車は、『オッティ』を一部改良し、8月31日から販売を開始する。

【株価】失業率に反し主力株に買い戻し
全体相場は反発。7月の国内完全失業率は過去最悪となったが、企業業績の回復期待が根強く、主力株に買い戻しが入った。平均株価は前日比60円高の1万0534円。自動車株は高安まちまちとなった。

日産、中国生産が40%増で過去最高…7月実績
日産自動車が28日に発表した7月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数が前年同月比15.9%減の26万5623台となった。

【株価】自動車株は全面安、三菱のみ変わらず
全体相場は反落。前日年初来高値を更新したとあって、主力株に利益確定の売りが先行した。「中国政府が産業設備の過剰問題対策に乗り出す」と報じられたことが中国経済の先行きに対する警戒感が台頭。