
事前充電不要のジャンプスターター「Ignic」登場、プロでも使える24V仕様も
三金商事は、新世代のジャンプスターター「Ignic(イグニック)」のクラウドファンディングを、6月9日よりMakuakeで開始した。
BMWは6月9日、BMW『X1 xDrive20i』などのウォーターポンプについて、火災に至るおそれがあるとしてリコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
三菱ふそうトラック・バスは6月5日、「 エアロエース」および「エアロクイーン」のラテラルロッド・スタビライザーブラケットについて、溶接作業の不備によりブラケットが破損するおそれがあるとしてリコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ドイツのボーマク(BOMAG)ゲーエムベーハーは5月30日、ロードローラー4車種の計1820台について、リコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。車体に最大積載量を記載したラベルが貼り付けられていない。
ドイツのボーマク社製ロードローラー3車種1433台で警音器の音量が保安基準を満たさない不具合が発覚し、国土交通省がリコールを発表。警音器の取付位置をボンネット内面から車体前方に変更する改善措置を実施する。
ポルシェジャパンは6月2日、電気自動車のポルシェ『タイカン』シリーズの高電圧バッテリーに不具合があるとして、1992台のリコールを国土交通省に届け出た。
スズキは5月29日、スクーター『アヴェニス』など3車種のスピードメーターについて、浸水し速度、走行距離を表示できなくなる恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
本田技研工業は5月29日、ホンダ『CB650R』などのシーリングボルトについて、ねじ部成形不良によりシール性能が低下しエンジンオイル漏れにつながるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
スズキは5月29日、『スイフトスポーツ』の燃料ポンプについて内部部品の評価が不適切だったため、作動不良になり走行中にエンストする恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
本田技研は5月29日、『CB1000ホーネット』のマフラーについて、適切な空燃比制御ができず、排出ガスが基準値を超えるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
米国のトランプ政権が4月3日に輸入自動車への25%の追加関税を発動して2か月が経過。そんな中でトヨタ自動車など日本車メーカー4社が“ドル箱市場”の米国での5月の新車販売台数を発表した。