ブリヂストンが進めている空気を使わないタイヤ「 AirFree」の実証実験が富山市で開始。その出発式を取材した。
本田技研工業は11月6日、軽EVのホンダ『N-VAN e:』のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
日産自動車は11月6日、日産ノートオーラなど5車種計783台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
フォルクスワーゲンがパサートとティグアン計3555台をリコール。電気式ブレーキ倍力装置の制御プログラム不備により、運転支援システムが誤作動する可能性がある。緊急時の自動停車機能が働かない恐れがあるため、対策プログラムへの書き換えを実施する。
ポルシェジャパンは10月30日「パナメーラ」のリコールを届出。エアバッグソフトウェア不具合により、側面衝突時にサイドエアバッグが正常展開しない可能性。
トヨタ自動車は10月30日、パノラミックビューモニターの制御プログラム不具合でヴォクシーなど42車種約128万5000台をリコール。始動直後に映像がずれたり停止する不具合
ステランティスジャパンは10月23日、フィアット「ドブロ」809台のリコールを届け出た。車内情報システムの制御プログラム不具合により、タッチスクリーンと速度計が消灯する可能性がある。
スカニアジャパンは10月27日、スカニア『LPGRSシリーズトラック』のエンジン制御ユニット不具合により、265台のリコールを国土交通省に届け出た。
第1次オイルショック後の1974年に道路整備の財源確保を名目として、当初は2年間の時限措置だったはずのガソリン税に上乗せされている暫定税率が、ようやく50年以上の年月を経過して廃止されるという。
開催中の「ジャパンモビリティショー2025」で日野自動車など商用車メーカーの展示ブースには斬新なデザインの大型観光バスなどが異彩を放っているが、その高速バスなどの運行会社にとっての頭痛のタネは、顕在化する運転手の不足ばかりではないようだ。